1歳の公園外遊びで育つ力と楽しみ方7選

遊ぶ

1歳の子どもにとって、公園での外遊びは心と体の発達に欠かせない大切な体験です。

とはいえ「どんな遊びが合うの?」「いつ行けばいいの?」と迷うママ・パパも多いのではないでしょうか。

この記事では、1歳の子どもと公園でできるおすすめの外遊び7選を紹介しつつ、遊びを通じて育つ力や外遊びのねらいもわかりやすく解説します。

結論から言うと短時間でも自然にふれ合う外遊びを取り入れるだけで、1歳児の成長に良い変化が見られます

1歳の公園外遊びのねらいとメリット

五感を刺激し、心と体の発達を促す

1歳は、見る・触る・聞くなどの五感から学ぶ力が急成長する時期です。

公園には風、土、草、音などの自然な刺激がたっぷり。

これらの体験は脳を活性化し、身体バランスや好奇心、探索行動を育てるきっかけになります。

ふりママ
ふりママ

ずっと家でいると大人も気分がすぐれなくなりますもんね。

親子のコミュニケーションが深まる

遊びの時間は、親子の信頼関係を築く大切な時間です。

特に1歳はまだ言葉が少ない時期なので、一緒に体を動かし、目を合わせるだけでも安心感を感じさせます

「楽しいね」「よくできたね」といった声かけも、子どもの心の発達に効果的です。

生活リズムが整い、寝つきもよくなる

太陽の光を浴びて体を動かすことで、体内時計が整い、夜の寝つきが良くな傾向があります。

午前中に外遊びを取り入れると、午後のお昼寝や夜の就寝がスムーズになる子も。

規則正しい生活のリズムを作る第一歩として、外遊びはとても有効です。

ふりベビ
ふりベビ

いっぱい遊んだはすぐ寝ちゃうよ。

1歳児が公園でできる外遊び7選

遊具で遊ぶ|すべり台・ブランコなど

公園にあるすべり台やブランコは、1歳の子どもでも保護者と一緒なら楽しめます。

特に小型すべり台は「登る・すべる」の繰り返しが全身の筋力やバランス感覚を育てます。

ブランコはまだ自分でこげないため、抱っこで軽く揺らすだけでも十分楽しめます

ふりパパ
ふりパパ

転落が心配なので一緒に遊んであげてくださいね。

砂場で遊ぶ|スコップや型抜きで自由に

1歳児は指先を使った細かい動きが発達してくる時期。

砂をすくう、握る、型に入れるといった遊びは、手指の発達や集中力の向上に役立ちます

また、自由に感触を楽しめる砂遊びは、創造力を引き出すきっかけにもなります。

砂遊びはこちらの記事を参考にしてみてください。

三輪車に乗せる|足けりタイプがおすすめ

自分でペダルをこげなくても、足で地面を蹴って進む三輪車は1歳児にも人気。

親が後ろから押せるハンドル付きタイプなら、バランスを保ちつつ安心して遊べます

乗り物遊びは移動する楽しさや方向感覚を養うのにぴったりです。

三輪車選びに悩んだ時はこちらの記事を参考にしてください。

ボール遊び|転がす・追いかけるだけでもOK

ボールを投げる、転がす、追いかけるといった動きは、空間認識力や運動能力の向上に効果的です。

大きめで軽い柔らかいボールを選ぶと安全性も高く、1歳児でも扱いやすくなります。

大人とキャッチボールごっこをするのも、楽しいふれあいの時間になります。

ふりパパ
ふりパパ

カラーボールを用意しておくといろんな遊びに使えますよ。

草花や虫を観察する|自然とのふれあい

芝生や植え込みにいる虫、咲いている花など、自然の発見は子どもの感性を豊かにします

「これは何かな?」「ちょうちょだね」などと話しかけることで、語彙力の育成にもつながります

しゃぼん玉で遊ぶ|見る・追いかけるだけで楽しい

風に乗ってふわふわ飛ぶしゃぼん玉は、1歳の子にも大人気。

追いかけて走る、じっと見つめるだけでも、視覚の発達や反応速度の向上につながります。

パパママが吹いてあげることで、安心して遊べます。

お散歩しながら探索|歩けない子もベビーカーで

まだ歩けない子や、長時間歩けない子もベビーカーに乗せて「見る遊び」ができます。

木の葉が揺れる音や犬の散歩など、小さな刺激が1歳には新鮮な体験です。

途中で降ろして手をつないで歩かせると、歩行練習にもなります

1歳の外遊びの頻度と時間の目安

どれくらい外遊びすればいいの?

1歳の子どもにとって、外遊びは成長に欠かせない体験です。

ただし、年齢や体力、気候によって最適な頻度や時間は変わります。

以下の表を目安に、無理のない範囲で外遊びを取り入れてみましょう。

項目目安ポイント
外遊びの頻度週3〜5回毎日でなくてもOK。リズムが大事
1回あたりの時間20〜60分気温や体調に応じて調整
おすすめ時間帯午前中(10時前後)日差しが強すぎず、リズムも整いやすい

まだ歩けない子でも外遊びできる?

歩けなくても、外遊びは十分に楽しめます。

ベビーカーでの散歩や、芝生に座っての感触遊びも立派な外遊びです。

季節の風や音、光など、屋外の刺激にふれるだけで五感は大きく育ちます

ふりママ
ふりママ

大人の運動不足解消もかねちゃいましょう。

日焼け止め対策におすすめのアイテム

1歳の外遊びに最適なUVケアミスト

1歳の子どもの肌は大人よりも薄く、紫外線の影響を受けやすい敏感な状態です。

外遊びの際には肌にやさしく、安心して使える日焼け止めを選ぶことが大切です。

アロベビー UV&アウトドアミストとは?

株式会社SOLIAが提供する「アロベビー(ALOBABY)UV&アウトドアミスト」は、日焼け止め+虫除けの2in1機能を持つ人気のミストタイプUVケア。

新生児から使えるやさしい処方で、敏感肌の1歳児にも安心です。

アロベビーの特徴まとめ

アロベビーの特徴は以下の通りです。

  • ミストタイプで塗りやすく、動き回る子どもにも使いやすい
  • SPF15・PA++で日常使いにぴったり
  • お湯で落とせるからクレンジング不要
  • 無添加・無香料・無着色・ディート不使用で安心
  • 純国産・100%天然由来成分(全商品ラインナップが99%以上天然由来)

高評価の実績も多数!

  • 楽天市場 UVケア商品ジャンル 第1位(2021年5月25日)
  • ベビーカレンダーアワード2021 UVケア部門 第1位
  • 第9回マザーズセレクション大賞 受賞
  • 雑誌・SNS・ママブログなどでも多数紹介(VERY、Hug Mug、SAKURAなど)

外遊びの前にサッと使える1本で、紫外線と虫をやさしくブロック。

忙しい育児中でも手軽に使える日焼け止め対策アイテムとして、多くのママに選ばれています。

公園遊びの前に!1歳の外遊び準備リスト

1歳の子どもと外で遊ぶときは、ちょっとした準備があると安心です。

ここでは、公園に行く前にそろえておきたい持ち物リストをまとめました。

持ち物リスト
  • 飲み物
     水筒やストローマグに麦茶や水を入れて持参しましょう。
  • 着替え
     転んだり、砂や水で汚れることも。
     上下1セット分+靴下の替えがあると安心です。
  • タオル
     汗を拭く、手を拭く、おむつ替えの際の下敷きなど万能に使えます。
  • おやつ
     時間が長くなりそうなら、小袋タイプのおやつを用意しましょう。
  • 日焼け止め
     紫外線対策は必須。塗り直し用に。
  • おもちゃ
     砂場セット、シャボン玉、ボールなど簡単に遊べるものが便利。
     片付けやすい収納袋もあると◎。

バッグに入れるときは、すぐ取り出せる順に収納するとスムーズです。

特に夏場や寒い時期は、気温に応じた調整グッズも忘れずに!

まとめ|1歳の公園外遊びは成長のチャンス

1歳の子どもにとって、公園での外遊びは心と体の発達にとってかけがえのない時間です。

すべり台や砂場、三輪車、ボール遊びなど、ちょっとした工夫で大人も一緒に楽しめる遊びがたくさんあります。

外遊びを楽しむには、頻度や時間を無理なく調整することと、紫外線や暑さ・寒さへの対策が重要です。

とくに日焼け止めは肌にやさしいものを選ぶのがポイント。

アロベビー「UV&アウトドアミスト」のような、新生児から使える天然由来ミストを備えておくと安心して遊べます。

今回ご紹介した遊び方や準備リストを参考に、ぜひ親子で公園外遊びを楽しんでみてください。

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