
「1歳の子にぴったりな知育絵本を探している」そんな方におすすめなのが、はじめてずかん1000。
本記事では、実際に1歳児と使って感じたリアルなレビューをもとに、メリット・デメリットを正直に紹介します。

結論、「はじめてずかん1000」はめちゃめちゃオススメです!

ずかんで覚えた言葉もたくさんありますよ!
さらに、お得な買い方や対象年齢、電池の情報、人気の関連シリーズやふるさと納税での入手方法まで徹底解説。
「買ってよかった!」と心から思えた育児アイテムを、あなたにも自信をもっておすすめします。
はじめてずかん1000のメリット4選
タッチペンが良くて自分で操作できる
『はじめてずかん1000』の最大の特徴は、ペンで絵や文字をタッチすると音が出ること。
歳児でも「自分でタッチする」操作がしやすく、親が付きっきりにならずに遊べます。
好奇心を引き出し、自主的に学ぶ姿勢を育てるアイテムとして優秀です。
音声付きで音を覚える
動物の鳴き声、あいさつ、生活音など、多彩な音声が収録されています。
目と耳の両方から刺激を与えることで、1歳児の語彙力アップに大きく貢献します。
言葉のインプット時期にぴったりな知育アイテムです。

一緒に鳴きマネすると楽しいですよ。
豊富なジャンルで言葉を覚える
動物・乗り物・食べ物・生活道具など、50ジャンル以上を網羅。
ページをめくるたびに違う世界が広がり、飽きずに繰り返し使えます。
興味の幅が広がることで、自然に語彙が増えていきます。
作りが良くて傷みにくい
紙質が厚くて破れにくく、タッチペンで押しても丈夫なつくり。
まだ力加減が難しい1歳でも安心して遊べます。
兄弟や年齢をまたいで長く使えるのも嬉しいポイントです。
はじめてずかん1000のデメリット2選
1つのジャンルに絞ると限定的
『はじめてずかん1000』は幅広いジャンルを扱っている一方で、
例えば「動物だけに集中したい」「乗り物を深く学ばせたい」
といった目的には物足りない面があります。
オールラウンド型の図鑑なので、特定ジャンルに特化した内容を求めるなら他の図鑑と併用が必要です。
使いこなせない機能が少しある
タッチペンにはクイズモードや英語音声などの機能もありますが、1歳前後の子どもにはまだ難しい場合があります。
成長とともに徐々に使えるようにはなりますが、購入直後は「全部を活かせていない」と感じるかもしれません。
焦らず、子どものペースに合わせて活用することが大切です。

まだ全然使いこなせてないよ。
お得に買うなら「楽天お買い物マラソン」が断然おすすめ!
楽天のお買い物マラソンとは?
楽天市場で開催される大型ポイントアップイベントのひとつ。
複数のショップで買い物をすると、購入店舗数に応じてポイント還元率が最大10倍までアップするキャンペーンです。
日用品などの買い回りと合わせて「はじめてずかん1000」を買えば、実質価格がグッと抑えられます。
私もこの方法でお得に手に入れました
実際に私も、お買い物マラソン中に絵本やおむつなどと一緒に「はじめてずかん1000」を購入しました。
楽天カードと楽天アプリ経由の購入を組み合わせることでポイントが合計で1,000円以上も戻ってきました。
「どうせ買うなら、ちょっとでもお得に」という方には、本当におすすめの方法です。

楽天経済圏を活用しておくと、悩まなくていいので楽です。
注意点:開催期間を事前にチェック
お買い物マラソンは月に1〜2回程度の開催なので、タイミングを見計らって購入するのがベスト。
エントリーが必要な場合もあるので、事前に楽天のキャンペーンページを確認しておきましょう。

「お買い物マラソン」&「5と0のつく日」を狙いましょう。
他の購入方法との比較
AmazonやYahooショッピングでも購入できますが、ポイント還元やキャンペーンの充実度では楽天市場が圧倒的に有利です。
特に日用品やベビー用品を一緒に買うことが多い子育て世帯にとっては、買い回りの効果が大きく、トータルでの節約につながります。
はじめてずかん1000のタッチペンだけ購入する方法はじめてずかん1000は「本だけ・ペンだけ」で買える?
タッチペンだけは小学館公式サイトで購入可能
「はじめてずかん1000」のタッチペンのみは、BOOK SHOP 小学館+にて正規販売されています。
すでに本を持っていて、ペンだけを買い足したい方に最適です。
- 販売価格:税込2,800円
- 支払い方法:クレジットカード(電話注文で他の支払い方法も可)
- 商品は正規対応ペンなので安心
本だけの単品販売は公式では非対応
「はじめてずかん1000」の本のみ そのため、図鑑のみを購入したい場合はメルカリなどのフリマアプリ
- 「はじめてずかん1000 本のみ」で検索
- 状態やページ抜けなどを事前に確認
- 非公式商品や誤出品に注意
タッチペンと本を別々に揃えたい場合は、ペンは公式、図鑑は中古という組み合わせが主な手段になります。
ただし、互換性や状態に不安がある場合は新品のセット購入をおすすめします。
はじめてずかん1000の対象年齢・いつから使える?
対象年齢は「0歳から」!でも実際は1歳前後がおすすめ
『はじめてずかん1000 英語つき』は、公式には「0歳から」とされています。
ただし、タッチペンを自分で操作できるようになるのは1歳〜1歳半ごろが目安です。
ねんね期の赤ちゃんには「読み聞かせ」や「音だけ聞かせる」といった使い方が◎。
指先が器用になり、音に反応するようになってきたら、タッチペンを握らせてあげると興味を持って遊び始める子が多いです。
タッチペンはいつから使いこなせる?
1歳前後からタッチペンを押せる子もいますが、最初は誤タッチや連打なども多めです。
1歳半〜2歳ごろになると、音の出るしくみを理解して「自分で操作する楽しさ」が育ちます。
電池の種類と注意点
タッチペンは単4電池×2本で動作します(電池は別売り)。
使い始めの際は、必ず新品のアルカリ乾電池を使用しましょう。
安価な電池や充電池では、反応が悪くなることがあるため注意が必要です。
- 必要な電池:単4電池 2本
- 推奨:アルカリ乾電池
- 電池のフタはネジ式で、安全性も配慮されている設計
はじめてずかん1000の関連シリーズもおすすめ!
もっとあそべる!ワクワクさがし絵
『はじめてずかん1000』と同じタッチペンで遊べるシリーズです。
イラストの中から指定されたモノを探すさがし絵遊びを通して、集中力・観察力を楽しく育てられます。
正解すると音が鳴る仕掛けがあるため、達成感もあり、遊びの中で自然に学べる構成です。
- 対象年齢:1歳半〜
- 音声やヒント付きで初めてでもわかりやすい
- ページ数も豊富で繰り返し楽しめる
ドキドキめいろ
こちらも『はじめてずかん1000』のタッチペンで使えるシリーズ。
ペンで迷路をたどりながら遊ぶことで、空間認識力・手先の器用さ・論理的思考を刺激してくれます。
- 対象年齢:2歳〜
- 初級から上級まで段階的な構成
- 迷路の中にさまざまなイラストが仕掛けられていて飽きにくい
3冊セット販売もお得
『はじめてずかん1000』『ワクワクさがし絵』『ドキドキめいろ』の3冊セットも販売されています。
バラで買うよりも価格が抑えられていたり、限定特典が付いていることもあるため、初めて購入する方やプレゼント用途にもおすすめです。
それぞれの教材が違った知育アプローチを提供するので、段階的に遊びの幅を広げたい家庭にぴったりです。
ふるさと納税の返礼品として手に入れることも
『はじめてずかん1000』は、京都府京都市のふるさと納税返礼品としても提供されています。
楽天ふるさと納税を利用すれば、実質2,000円の自己負担で入手できるチャンスもあります。
知育玩具をふるさと納税で賢く入手したい方にはおすすめの選択肢です。
まいにちのことばずかん1500との違いは?
語彙数は「1500」の方が多いが、実はそれだけじゃない
『まいにちのことばずかん1500』は、名前の通り収録語彙数が「1500語」と豊富です。
一方、『はじめてずかん1000』は1,000語とやや少なめですが、年齢が低い子にも扱いやすいのが特長。
それぞれの年齢層や使いやすさに違いがあります。
対象年齢の違い
- はじめてずかん1000:0歳〜(実質1歳〜がおすすめ)
- ことばずかん1500:1歳半〜3歳以上が中心
1500の方はページの情報量が多く、ボリュームもあるため、集中力や操作スキルがある程度育った子向けです。
デザイン・構成の違い
- 1000:イラスト多めで、ジャンルごとの区切りがわかりやすい
- 1500:写真中心でリアル、内容がより実生活に近い
より絵本の延長で楽しめるのが1000、リアルな言葉の理解を深めるのが1500という印象です。
最初の1冊には「はじめてずかん1000」がおすすめ
語彙数よりもまずは扱いやすさ・楽しさ・反応しやすさを重視するなら、『はじめてずかん1000』が断然おすすめ。
子どもが図鑑やタッチペンに慣れた頃に、『ことばずかん1500』にステップアップするのが理想的です。
まとめ
『はじめてずかん1000』は、1歳から使える音声付きのタッチペン図鑑として、言葉のインプット期に最適な知育アイテムです。
- タッチペンで自分で操作できる
- 音声や効果音で楽しく学べる
- 1,000語収録で言葉の幅が広がる
- 丈夫な作りで長く使える
さらに、関連シリーズの「ワクワクさがし絵」や「ドキドキめいろ」も一緒に使うことで、遊びの幅と学びの深さがぐんと広がります。
公式サイトでの単品購入はもちろん、ふるさと納税の返礼品としてお得に手に入れる方法もあるのが魅力です。
「遊びながら言葉を覚えさせたい」「タッチペン図鑑を初めて試したい」そんな方には、自信をもっておすすめできる1冊です。
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