
「2歳の三輪車、種類が多すぎて選べない…」そんな方にこそ知ってほしいのがBTM三輪車。
1台で成長に合わせてモードを変えられるうえに、デザイン性や安全性も◎。
さらに、モデルによっては生後6ヶ月から使えるほどの拡張性もあります。
この記事では、BTM三輪車を2歳におすすめする理由3選を、レビュー形式でわかりやすくご紹介します。
「失敗したくない」パパママにとって、きっと役立つ内容です。
BTM三輪車を2歳におすすめする理由3選
1台で長く使える!成長対応の多機能設計
BTM三輪車の魅力は、成長に合わせて使い方を変えられる多機能設計。
モデルごとに機能や対象年齢が異なるので、自分の家庭に合ったものを選びやすいのもポイントです。
モデル名 | 対応モード例 | 主な特徴 | 対象年齢 |
---|---|---|---|
BTM 4in1 | 三輪車/押し棒付き/キックバイク/バランスバイク | シンプル&軽量、基本機能のみ | 約1〜5歳 |
BTM 5in1 | 上記+サンシェード・フットレスト | 快適さがプラスされた万能型 | 約1〜5歳 |
BTM 7in1 | 上記+リクライニング/対面シート/安全ガード等 | フル装備、6ヶ月から使える | 約6ヶ月〜6歳 |
たとえば2歳前半は押し棒でサポートしながら、2歳後半には自走練習、さらに3〜4歳でバランスバイクへと自然に移行できます。
買い替え不要でコスパが高いのも魅力です。
モデル別に選べる!こだわりのカラーバリエーション
BTM三輪車はどのモデルも洗練されたデザインで、カラー展開もモデルごとに違いがあります。
選ぶ際はモデルごとの色に注意が必要です。
モデル名 | 主なカラー |
---|---|
4in1 | ホワイト、レッド、グリーン、ブルー(原色系) |
5in1 | ミント、ベージュ、パープル、ミルクティー、ミント×ブラウン、チョコ×ベージュ、グレージュ など |
7in1 | グレーベージュ×ブラウン、ブルーグレー、グリーン、ホワイト など |
特に5in1モデルはナチュラルカラーが豊富で、SNS映えやインテリアとの相性も抜群。
子どもと一緒に「好きな色を選ぶ楽しさ」も味わえます。
2歳でも安心して乗れる安全設計
2歳児にとって「乗り物の安全性」はとても大切。
BTM三輪車は以下のような安心機能を備えており、親子ともにストレスなく使用できます。
- セーフティーガード(5in1・7in1):転落を防止し、体をしっかりホールド
- 3点 or 5点式ベルト(モデルにより異なる):安定性アップ、姿勢を保ちやすい
- 押し棒付き&タイヤロック機能:自分でこげない時期でも親が安全にコントロール可能
特に2歳は「三輪車には乗れるけど、完全に自走は不安定」という時期。
BTMならサポートしながら徐々に自立へ移行できるのが魅力です。
BTM三輪車のモデル別比較(4in1・5in1・7in1)
BTM三輪車には、成長段階や使用シーンに応じて選べる3つのモデルがあります。
それぞれの違いをしっかり把握しておくことで、「あとからこれも欲しかった…」と後悔せずに済みます。
モデル名 | 対応モード | 主な装備 | 対象年齢 |
---|---|---|---|
BTM 4in1 | 押し棒つき三輪車 三輪車 キックバイク バランスバイク | 軽量設計/最低限の基本機能/価格重視 | 約1〜5歳 |
BTM 5in1 | 4in1の全モード +サンシェード +フットレスト | 快適性がUP/豊富なカラバリ/操作しやすい押し棒 | 約1〜5歳 |
BTM 7in1 | 5in1の全モード +リクライニングシート +対面シート +安全ガード | フル装備/6ヶ月〜OK/最も長く使える/折りたたみ機能 | 約6ヶ月〜6歳 |
2歳児には、5in1モデルがバランスよくおすすめです。快適性・安全性・カラーの選択肢も多く、初めての三輪車デビューにぴったり。
より安全性や兄弟兼用を重視する方には、7in1も選択肢に入ります。
一方、できるだけシンプル&コストを抑えたいというご家庭には、4in1がちょうどよい選択肢になるでしょう。

我が家は5in1のモデルを選びました。十分満足しています。

カラーはミルクティーで、可愛い買ったです。
三輪車とスライダーの違いとは?

「三輪車とスライダー、どっちを選べばいい?」という声もよく聞きます。
実はこの2つ、見た目が似ていても役割や目的がまったく異なります。以下の表に違いをまとめました。
項目 | 三輪車 | スライダー(滑り台) |
---|---|---|
目的 | 移動・バランス感覚の発達 | 高さの感覚・滑る体験による運動刺激 |
使用場所 | 屋外メイン(公園、道、庭) | 屋内・屋外どちらも可 |
体の使い方 | 足でこぐ/ハンドルで方向を操作 | 階段を登る→バランスよく滑る |
成長への効果 | 脚力・バランス感覚・操作力が身につく | 恐怖心への挑戦・空間認知・重力感覚 |
対象年齢 | 1歳半〜5歳 | 1歳〜4歳前後 |
安全性 | 転倒リスクあり → ベルトや押し棒で対策可 | 滑落の危険あり → 手すり・マットで対策 |
三輪車は「移動+バランス+運動」を楽しみながら学べる乗り物。
スライダーは「高さ+滑る」刺激で遊びながら空間認知を育てます。
どちらが良いかは、お子さんの性格や発達段階に応じて選ぶのがベスト。
ですが、2歳の時点で自立心が出てきて、「こぐ」動きに挑戦したいなら、三輪車の方がより発達をサポートしやすいです。
年齢に合わせた三輪車の使い方

三輪車は何歳から何歳まで使えるの?と疑問に思う方も多いはず。
BTM三輪車はモデルによって6ヶ月〜6歳ごろまで使えるため、成長に応じたステップで使い分けることが大切です。
年齢 | おすすめのモード | 使い方のポイント |
---|---|---|
6ヶ月〜1歳半 | 対面式ベビーモード(7in1のみ) | ベルトと安全ガード付きで安心。ベビーカー感覚で使える |
1歳半〜2歳 | 押し棒つき三輪車モード | 親が操作しながら外の景色を楽しめる。ハンドル練習の導入にも |
2歳〜3歳 | 三輪車モード(ペダルあり) | 少しずつペダルで進む練習を。こげない場合は補助しながら慣れさせる |
3歳〜4歳 | キックバイクモード(補助輪あり) | 足で地面を蹴って進む感覚を育て、バランス感覚を養う |
4歳〜6歳 | バランスバイクモード(二輪) | 補助輪なしでスピードとバランスを身につけ、自転車デビューへ |
年齢によってできることは変わっていきます。
無理に進めず、「楽しめる段階」で切り替えていくのが長く活用するコツです。
三輪車を「こげない」悩みへの対処法

「2歳になったけど、三輪車をうまくこげない…」という声はとても多く、実際に我が家でも同じ悩みがありました。
でもご安心を。
こげないのは発達の一環であり、工夫次第で楽しくステップアップできます。
足が届かない・力が足りない場合
2歳前半では、ペダルに足が届いていてもまだ踏み込む力が弱いことがあります。
座面やペダルの位置を調整できるモデルなら、よりこぎやすくなります。
ポイント:サドルの高さを低めに設定し、両足が地面にしっかりつくようにしましょう。
「こぐ」感覚がまだわからない
ペダルを回す動作は、2歳の子にとっては難しいこともあります。
まずは押し棒付きモードで三輪車の感覚に慣れさせることから始めましょう。
押しながら「足を動かしてみよう」「まわしてみよう」と声をかけることで、自然とこぐ動作につながります。
それでもダメなら足けりバイクモードへ
どうしてもペダルが難しい場合は、キックバイク(足けり)モードに切り替えるのも一つの手です。
BTM三輪車はモデルによって足けり専用モードがあるので、楽しみながらバランス感覚を養うことができます。
子どもはそれぞれペースが違います。
焦らず、楽しい経験を積み重ねることで、ある日突然スイスイとこげるようになることも珍しくありません。
安全に楽しむために!おすすめのヘルメット

三輪車デビューにあたり、忘れてはならないのがヘルメットの着用です。
特に2歳児はまだバランス感覚が未熟なため、転倒時のケガを防ぐためにもヘルメットは必須アイテムです。
ヘルメット選びで大切なポイント
- サイズ調整ができる
頭囲にしっかりフィットするものを - 軽量設計
2歳児でも嫌がらずに被れる重さか - 通気性がある
ムレ防止で快適に使える - 安全規格を満たしている
SGマークやCEマーク付きか確認
実際に使っているおすすめヘルメット
我が家で使用しているのは、楽天市場で人気の以下のヘルメットです。
2歳児の頭にもフィットしやすく、デザインも可愛いので子どもも自分から被りたがるように。
カラー展開も豊富で、BTM三輪車の色に合わせて選ぶのも楽しいです。
プロテクターの併用もおすすめ
スピードが出てきたり、坂道のある道で遊ぶことが増える場合は、肘・膝用のプロテクターも検討するとさらに安心です。
ヘルメットとセット販売されていることもあります。
「安全=楽しく遊べる準備」。三輪車デビューをもっと安心・快適にするために、ぜひヘルメットは一緒に揃えておきましょう。
まとめ:BTMは2歳にぴったりの1台
2歳の三輪車選びで失敗したくないなら、BTM三輪車は非常におすすめできる選択肢です。
- 成長に合わせて形を変えられる多機能設計(4in1・5in1・7in1)
- モデルによって豊富なカラーバリエーションが選べる
- 安全性の高い設計で、2歳でも安心して乗れる
実際に私自身が購入して使用してみた中で、「これは買ってよかった」と心から感じました。
特に5in1モデルは機能・価格・デザインのバランスが良く、初めての三輪車にぴったり。
もちろん、子どもの性格や家庭の使い方によって最適なモデルは異なりますが、BTMなら豊富な選択肢の中からベストな一台がきっと見つかります。
「子どもが楽しみながら成長できる」「親も安心して見守れる」──そんな理想的な三輪車デビューに、BTMはぴったりのパートナーです。
コメント