1歳児の自立を応援!おすすめ踏み台で手洗い&トイレ習慣

守る

「手洗いのたびに持ち上げるのが大変!」

「自分でトイレの便座に座れるようにしたい!」

このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?

ふりパパ
ふりパパ

子どもを持ち上げるのが大変で、ついつい手洗いを手抜きにしてしまう時もありました。



そんなとき、子どもが自分でトイレや手洗いをできるようになったら、ぐっと楽になるはずです。

でも、1歳児にぴったりの踏み台って、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

この記事を読むと、そんな悩みを解決するための踏み台の選び方や、実際に使って効果があったアイテムを紹介します。

ふりママ
ふりママ

我が家の子どもも、これらの踏み台を使い始めてから、自分でトイレを使ったり、手洗いをするようになりました。

環境に投資することで、「子どもの成長」と「親の負担軽減」の両方を手に入れられます!

楽天やAmazonでも高評価を得ている商品だから、信頼性もバッチリ。

さあ、あなたのお子さんにもピッタリの踏み台を見つけて、自立をサポートしましょう!

トイレや手洗いを自分でできるようになる踏み台の選び方

子どもが自分でトイレや手洗いをできるようになるためには、まずは使いやすい踏み台を選ぶことが大切です。

踏み台選びで重要なのは、子どもの安全を守りつつ、使いやすさを重視すること。

どんなポイントを押さえて選べばいいのでしょうか?

1歳児にぴったりの踏み台の特徴とは?

1歳児はまだ体が小さくて、背が低いため、トイレや手洗いのときに足が届かず困ってしまうことがあります。

そんなときに役立つのが、子ども専用の踏み台です。

理想的な踏み台には以下の特徴があります。

  • 身長に合わせた高さ
    1歳児でも使いやすい高さに調整された踏み台が理想です。子どもが無理なく足を乗せられる高さで、トイレや手洗いにアクセスしやすくなります。
  • 滑り止め付きで安全性を確保
    子どもは動きが不安定なので、踏み台が滑ってしまわないように、底面にしっかりした滑り止めがついているものを選びましょう。
  • 軽量で持ち運びやすい
    使う場所を変えることができるように、軽くて持ち運びやすい踏み台が便利です。

子どもが自分でトイレを使えるように!トイレ用踏み台のおすすめ

トイレも、子どもが自分でできるようになると親もかなり楽になります。

自分でトイレに行けるようにするためには、トイレ用の踏み台が欠かせません。

では、どんな踏み台がトイレ用に最適なのでしょうか?

トイレで自立を促すための踏み台選びのポイント

トイレ用の踏み台を選ぶ際には、以下のポイントを押さえることが重要です。

  • トイレの高さに合わせた踏み台
    トイレに合わせた適切な高さの踏み台を選ぶことで、子どもが自分で座れるようになります。
  • 安定感と耐久性
    トイレで使う際は、子どもが足を乗せてもぐらつかないように安定感が大切です。
  • デザインと使いやすさ
    子どもが気に入って使いたくなるデザインを選ぶことで、トイレに行くのが楽しくなります。

おすすめのトイレ用踏み台

こちらのトイレ用踏み台は、子どもが自分でトイレを使えるようになるためにぴったりのアイテムです。

特に安定感と安全性に優れており、「自分でやりたい!」という気持ちを自然にサポートしてくれます。

▼商品の特徴

  • 高さ調節が3段階:成長に合わせてステップの高さを変えられるため、長く使えます。
  • 耐荷重200kg:大人が座ってもびくともしない頑丈さで、親子でのサポートもしやすい設計です。
  • 滑り止め&角丸加工:滑りやすいトイレの床でも安心。角が丸く、安全性にも配慮されています。
  • 低ホルムアルデヒド素材:子どもが触れても安心な木製素材。安全性にこだわりたい家庭にもおすすめです。
  • ナチュラルな北欧デザイン:どんなトイレにも馴染みやすく、インテリア性も◎。

▼実際に使って感じたメリットとデメリット

メリットデメリット
組み立て後は非常に安定しており、1歳児でも安心して使える最初に少しだけ組み立てが必要
滑り止め付きで、子どもが足を乗せてもぐらつかない他の簡易ステップと比べて価格がやや高め

我が家でもこの踏み台を導入してから、子どもが「じぶんでトイレ!」と積極的にトライするようになりました。

ふりパパ
ふりパパ

ただし、僕はちょっとトイレするとき邪魔に感じます。

ふりママ
ふりママ

私は全然気にならなかったけどね。

ふりパパ
ふりパパ

・・・。僕の足の長さが短いのかな?



トイレトレーニングに悩んでいるご家庭には、ぜひ一度試してほしいアイテムです。

また、思うようにトイトレが進まなくてお悩みの方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

手洗い用のおすすめ踏み台

手洗いの際に必要な踏み台も、トイレ用と同じくらい重要です。

子どもが自分で手を洗えるように、手洗い台に届く高さをサポートしてくれる踏み台を選ぶことがポイントです。

手洗い用踏み台選びのポイント

手洗い用の踏み台を選ぶ際には、以下のポイントを重視しましょう。

  • 高さ調整可能
    洗面台に手が届くように、踏み台の高さが調整できると便利です。
  • 軽くて持ち運びやすい
    手洗いのたびに移動させることができるよう、軽量なものが理想的です。
  • 滑り止め機能
    子どもが立っている間に安定感を保つために、滑り止めがしっかり付いているものを選びましょう。

おすすめの手洗い用踏み台

こちらの手洗い用踏み台は、軽量で持ち運びがしやすく、安定感も抜群。

子どもが自分で手洗いできるようになるのをしっかりサポートしてくれます。

▼商品の特徴

  • 天然木使用:ヨーロッパ産のブナ材を使用した、ぬくもりある木目が美しいデザイン。
  • 3色から選べる:ナチュラル(NA)、ホワイト(WH)、ブラウン(BR)の3カラー展開で、洗面所の雰囲気に合わせやすい。
  • F☆☆☆☆の安全基準:赤ちゃん用品にも使用される、国内最高基準の塗料・接着剤を使用。
  • 選べる段数:【1段】・【2段】・【2段プラス】と、用途に応じて選べるラインナップ。
  • スツールとしても活用:耐久性が高く、大人が座るスツールとしても使用可能。

▼メリット・デメリット

メリットデメリット
軽量で持ち運びがしやすく、滑り止め付きで安定性も高い1段目と2段目の勾配がやや急で、小柄な子どもには登りにくい場合も
木製で温かみのあるデザイン。どんな洗面所にも馴染みやすいコンパクトな設計のため、足元が狭く感じることがある
ふりパパ
ふりパパ

当たり前ですが、大人が手洗いする時に少し邪魔です。

ふりママ
ふりママ

子どもの安全には変えられないね。

我が家ではこの踏み台を導入してから、子どもが「じぶんでてあらう!」と意欲的に手洗いに向かうようになりました。

こういう環境を整えていくと、子どもなんでも自分でやりたがるようになり、「環境に投資してよかった」と感じています。

ふりベビ
ふりベビ

自分でちゅるー!!

手洗いに便利な折りたたみ踏み台の注意点と選び方

折りたたみ式踏み台は危ない?使用時に気をつけたいこと

折りたたみ式の踏み台は、省スペースで収納しやすく、使いたい時だけサッと取り出せるのが魅力です。

しかし、まだバランス感覚が未発達な小さな子どもが使う場合は、安全性に十分配慮された設計を選ぶことがとても大切です。

特に以下のポイントを確認しましょう:

  • 使用中にぐらつかない設計か
  • 滑り止めがしっかりついているか
  • 子どもでも安全に扱えるロック構造になっているか

歩き始め〜洗面所で自分で手を洗いたがる時期には、急な動きや揺れにも対応できる安定性の高い踏み台が必要です。

ふりパパ
ふりパパ

「もしも」が起きた時に後悔したくないので、安全対策はバッチリにしておきたいですよね。

お家の中にあるたくさんの「ちょっとした危険」。

特に幼少期の安全対策は大切ですよね。

こちらの記事で押さえておきたい対策をまとめていますので、合わせて読んでみてください。

頑丈な折りたたみ踏み台なら安心して使える

最近は安全性と携帯性を兼ね備えた製品も多く登場しています。

その中でも特におすすめなのが、楽天市場で人気の クラフタースツールです。

  • 耐荷重80kgで大人も安心して使える
  • 1段タイプで、洗面所や玄関での使用にぴったり
  • 折りたたむと厚さ約5cm。隙間収納にも対応
  • 片手で持ち運べる軽さ。子どもも自分で扱いやすい
  • カラフルでポップなデザイン。子どもの「使いたい気持ち」を引き出す

洗面所に常備しておけば、朝の歯みがきや手洗いがスムーズに。

「自分でできた!」という経験を踏み台が自然にサポートしてくれます。

いつからできる?子どもの手洗い・トイレ自立の目安

1歳を過ぎると、「手を洗いたい」「トイレに行ってみたい」といった自立へのサインが見えはじめます。

ただし、子どもの成長には個人差があるため、無理なくサポートすることが大切です。

手洗いが自分でできるようになる時期

年齢の目安できるようになる行動
1歳半〜2歳・親のまねをして水に手を伸ばす
・泡を出す、手をこする動作を楽しむ
・手を差し出して「洗って」とアピールする
2歳〜2歳半・蛇口に手を伸ばして水を出そうとする
・自分で泡をつけて洗うことに挑戦
・タオルで手を拭くこともできるように
2歳半〜3歳・一連の流れ(濡らす→泡→こする→流す→拭く)を覚える
・踏み台があれば、ほぼ自力で完了できる

トイレが自分でできるようになる時期

年齢の目安できるようになる行動
1歳半〜2歳・おむつが濡れる前に知らせることがある
・トイレに興味を持ち始める
・トイレに座る練習を始める
2歳〜2歳半・排泄のタイミングを伝えられるようになる
・パンツやズボンの上げ下げに挑戦する
・トイレに一人で行きたがるように
2歳半〜3歳・親の声かけがあれば、トイレの一連の流れをこなせる
・踏み台があれば、便座に自分で座れる
・排泄後の処理(拭く、流す)にも意識が向きはじめる

このように、子どもの「やってみたい」という気持ちが芽生える時期に合わせて、環境を整えてあげるのが大切です。

踏み台があることで、行動のハードルがグッと下がり、自立への第一歩を後押しできます。

まとめ

1歳児の自立を促すための踏み台選びには、安定感や使いやすさが重要です。

手洗い用とトイレ用、それぞれに最適な踏み台を選ぶことで、子どもが自分でできることが増え、親の負担も軽くなります。

おすすめした商品はどちらも高評価で、実際に使ってみて、うちの子も自分でできることが増えました。

楽天やAmazonのレビューも参考にしながら、ぜひあなたのお子さんにぴったりの踏み台を見つけてくださいね!

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