
「賃貸のフローリングにはカーペットを敷いた方がいい?」
「子どもが小さいからカーペットを敷いた方が安心かな?」
「でも掃除や洗濯が増えるのは正直きつい…」

わが家もカーペットを敷くかどうかとても悩みました…。
結局たどり着いた答えは──カーペットはいらない!
フローリングにそのまま暮らすと、「思った以上にラク」「掃除が一瞬で終わる」「子どもの汚れ対策もしやすい」といいことだらけ。

もちろん冬の寒さや滑りやすさなど心配な点もありますが、そこは工夫で解決できます。
この記事では、共働き子育て家庭の実体験をベースに「カーペットを敷かない5つの理由」と、快適に暮らすための対策を紹介します。
毎日の家事を少しでもラクにしたい方は、ぜひ参考にしてください。
フローリングにカーペットはいらない5つの理由
まずは結論から。カーペットを敷かないメリットは、共働き子育て家庭にとって家事の手間が減る=時間が生まれることです。
ここでは「いらない」と判断した5つの理由を、体験をまじえて紹介していきます。
【理由①】掃除の負担を最小限にできる
カーペットを敷いていた頃は、掃除機だけではゴミが取れず、コロコロや叩き出しまで必要で毎回の掃除が一大イベントでした。
フローリングに何も敷かない今は、コードレス掃除機やフロアワイパーでサッとひと拭きで完結。

その分、子どもと遊ぶ時間や休憩の時間が増えました。
- カーペット特有の「二度手間掃除」が消える
- ホコリやゴミが目につきやすく、気づいたときにサッと対応できる
- 家族みんなで掃除しやすく、分担がラクになる
【理由②】洗濯・陰干しなど“追加家事”が消える
共働きだと「今日はカーペット洗おう!」なんて気持ちの余裕、正直ありませんよね。

わが家も一度洗濯したものの、重くてベランダに干すだけでぐったり…。

乾くまで場所も取るし、子どもが触らないよう気を遣うのも大変でした。
フローリングに何も敷かない今は、「洗わなきゃ…」と考えること自体がなくなり、家事リストから丸ごと削除された感覚です。
【理由③】ホコリ・ダニの管理がシンプルになる
カーペットは、ダニやホコリの温床になりやすいことがよく知られています。
とくに毛足の長いタイプは、表面はきれいに見えても内部にゴミやダニがたまりやすく、「見えない汚れ」が溜まる構造になっています。
一方でフローリングは、確かにホコリが舞いやすいものの、見えるからこそすぐに掃除できるのが利点。
結果的に「溜めない=管理がラク」につながります。
カーペット | フローリング |
---|---|
ホコリ・ダニが内部に溜まりやすい | ホコリが目につく分、除去が簡単 |
掃除機+叩き出し+専用クリーナーが必要 | フロアワイパーや掃除機で即解決 |
アレルギーリスクが高まりやすい | 溜め込まずに済むので清潔を保ちやすい |
「見えないから安心」ではなく、「見えるからすぐ対処できる」方が結局ラクで清潔。
子どもがいる家庭ほど実感できるポイントです。
【理由④】子どもの汚れや食べこぼしに強い
小さい子どもがいると、食事のあとに床が戦場のようになることってありませんか?

わが家でも、ミルクをこぼす・ご飯粒を踏む・突然の嘔吐…など日常茶飯事でした。
カーペットを敷いていた頃は、汚れが一瞬で染み込んでしまい、拭いても跡が残る・ニオイが取れないという二重苦。
フローリングに何も敷かない今は、タオルやウェットシートでサッと拭いて終わり。

シミやニオイを気にする必要もなく、後片付けにかかる時間は大幅に減りました。
- 「あっ!」と思ったときにすぐリセットできる
- 汚れが広がらず、精神的なストレスも減る
- 子どもが汚しても笑って片付けられる余裕が生まれる
【理由⑤】夏のムレやベタつきを避けられる
夏のカーペットはとにかく不快。

汗や湿気を吸ってベタつき、ニオイの原因にもなります。

裸足で歩いても快適で、掃除もラクになります。
- 汗や湿気がこもらない
- ベタつきやニオイを防げる
- 真夏でも気持ちよく過ごせる
カーペットのメリット・デメリットを整理して比較

「本当にカーペットはいらないの?」と思う方のために、メリットとデメリットを整理してみました。
メリット | デメリット |
---|---|
冬は足元が温かい | 夏はムレやすく不快 |
転んだときの衝撃をやわらげる | 端のめくれや段差でつまずくリスク |
インテリアのアクセントになる | 掃除・洗濯など家事が増える |
防音効果がある | ホコリ・ダニが溜まりやすい |

メリットもあるけど、毎日の家事や子ども対策を考えるとやっぱりデメリットが目立ちますね

特に共働き家庭では“手間が増える”って時点で不採用になっちゃいます
掃除の頻度と手順——“敷かない”からこそラクになる
フローリングにカーペットを敷かないと、掃除はシンプルなルーティンで回せます。
毎日が忙しい共働き家庭でも十分続けられるのが魅力です。
平日はサッと掃除機
毛足のあるカーペットと違って、ホコリや食べこぼしは見えるからすぐ取れるのがポイント。

平日はコードレス掃除機をサッとかけておしまいです。
我が家が使っているコードレス掃除機はこちらの記事にまとめているので参考にしてください。【迷ったらコレ!】コードレス掃除機EC-FR9-Bを徹底レビュー!
時々モップでリセットすれば、十分きれい
週末はモップでの水拭きや隅の埃取りをして全体をリセット。

余裕がある時にするだけでOKです!

一度フローリングでの生活に慣れると、カーペットを敷こうとは思わないです。
冬のフローリングは寒い?敷かないまま快適に過ごす工夫
「カーペットを敷かないと冬は底冷えしそう…」と心配になりますよね。
実際にわが家も最初は不安でしたが、いくつかの工夫で快適に過ごせています。
例えば、床暖房があるなら、わざわざカーペットを敷く必要はありません。
また、スリッパや厚手の靴下を組み合わせれば、足元の冷えは十分カバーできます。

我が家はスリッパでOKってことにしてます笑

冬の寒さが厳しい地域はそうもいかないでしょうけど。
子どもがいる家でも“敷かない”で大丈夫にするコツ
「子どもが小さいからカーペットを敷いた方が安心かな?」と迷う家庭も多いと思います。
でも実際には、フローリングのままでも工夫次第で十分安全に暮らせます。
食卓や遊び場は拭き取りやすさを優先
子どもが小さいうちは、とにかく食べこぼし・飲みこぼしが多いもの。
フローリングなら拭き取って終わり。掃除の負担が大きく変わります。

ご飯のあとにウェットティッシュでサッと拭けるのは本当に助かります

子どもが汚しても“笑って片付けられる”のが一番大きいですね
子どもの遊び場はプレイマットで部分カバー
子どもが長時間過ごすエリアには、部分的にプレイマットを敷くのがおすすめです。
ゾーンを決めておけば、安全対策と汚れ防止の両方が叶います。

子どもゾーンにプレイマットを敷くのは本当におすすめです!

プレイマットなら掃除も手間がかかりませんよ!
おすすめのプレイマットはこちらの記事でも紹介しています。【悩んだらコレ!】後悔しないプレイマット選びの5つのポイント!
フローリングの日焼けやキズを防ぐには?
床を覆わずに暮らすなら、対策は床の上ではなく「光」と「家具の接地面」で行うのが基本です。
日焼けは“光のコントロール”で防ぐ
日焼け対策は以下の通りです。
- レースカーテンやロールスクリーンで直射日光を柔らげる
- 窓にUVカットフィルムを貼って色ムラを予防
- 観葉植物やラックで光を分散(置きっぱなしマットより柔軟)
- 季節ごとに家具の位置を少しだけ入れ替え、同じ場所だけ焼けないようにする
キズは“接地面”と“動作”で予防
- 椅子やテーブルの脚にフェルト/シリコンキャップを装着(床には何も敷かない)
- 椅子は引きずらずに持ち上げるを家族ルールに
- 砂粒がキズの原因に。掃除前に入口付近の砂を先にひと払い
- キャスター家具は動かす頻度を減らす or 滑りがちな場所に置かない配置に

床を覆うより、光と接地面をいじる方がシンプルで続けやすいです

毎日気にしなくていい“仕組み化”ができるのがうれしいですね
賃貸でもフローリングに何も敷かないのは大丈夫?
退去時に気になるのが原状回復。
とはいえ、共働き子育て家庭で全部を完璧に守るのは現実的ではありません。
カーペットで覆うのではなく、賃貸だからこそやっておくべき最低限の対策に絞りましょう。
入居時に“証拠”を残す
まずは入居時にしっかり証拠を残しておくことが大切です。
- 入居時の床の写真をスマホで保存しておく
- 窓際・ダイニング・通路など、劣化しやすい場所を重点的に撮影
- 退去時のトラブル防止につながる

入居時に写真を残しておいただけで、退去のとき安心感が違いますよ
契約ルールを一度確認する
契約のルールも一度確認しておきましょう。
- 原状回復の範囲(経年劣化は借主負担か?)を契約書で確認
- ワックスや洗剤の使用可否を管理会社に問い合わせておく

契約ルールを一度確認しておくと、“やらなくていいこと”も分かるから気がラクです
まとめ|“敷かない設計”でラクに、家族と過ごす時間を増やそう
カーペットなしのフローリング生活は、共働き子育て家庭にとって日々の家事負担を減らし、暮らしを整える最短ルートです。
- 掃除や洗濯の手間 → 大幅に減らせる
- ホコリやダニ溜まりにくく、衛生的
- 子どもの汚れはサッと拭き取りで解決
- 夏も冬も、ちょっとした工夫で快適に
- 賃貸でも、最低限の備えと確認だけで安心
“敷かない選択”が、家族と過ごす時間をちょっとでも増やしてくれるはず。
また、もっと“暮らしをラクにする仕組み”を知りたい方は、こちらの記事も参考にどうぞ
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