【月3万は浮く!】共働き×子育て家庭が実際に試した節約法10選!

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「毎月の出費が多くて、自分に使うお金がない」

「子どもの学費を用意できるか心配」

子育てが始まるとこのようなお金の悩みを抱えたことはありませんか?

この記事ではそんな方にお金の心配がなくなる節約法を10選を紹介します。

ふりパパ
ふりパパ

どれも私自身が実践して効果を感じたものだけお伝えするよ。

ふりママ
ふりママ

夫婦で一緒に行えば効果は2倍になるものも!

一覧にまとめるとこんな感じです。

固定費削減の方法をまとめた図解

年収をいきなりあげるよりも、不要なお金の出費を減らす方がはるかに簡単

「電気をこまめに消す」というような毎日の生活が節約一色なんて方法ではなく、

お金が貯まる仕組みを作る節約法ですので、ぜひ全部できているか確認してみてください

格安SIMを契約する|通信費を一気に見直そう

通信費を見直すイメージ画像

楽天モバイルなどで月のスマホ代が大幅カット

大手キャリアを使っていると、スマホ代だけで月8,000円以上かかることも。

でも、格安SIMに乗り換えるだけで、家計はかなりラクになります。たとえば楽天モバイルなら、月額3,000円前後でデータ通信・通話が使い放題に。

実際に我が家では夫婦そろって乗り換えたことで、月々約1万円以上の節約に成功しました。

乗り換えもネットで簡単にできるので、子育て中の忙しい家庭にもぴったりです。

ふりパパ 
ふりパパ 

楽天経済圏の入り口ね。電波も以前より良くなってる。

ふりママ
ふりママ

家族割もあるので一緒に乗り換えるのがオススメ!

ちなみに他の格安SIMもあるのですが、データ無制限と経済圏のポイントアップを考えると圧倒的に楽天モバイルがおすすめです!

ちなみに、一昔前ならこんなデメリットもありました。

・電波がつながりにくい。
・いきなり圏外になる。
・基地局が少なくて、高速の回線にアクセスできない。

しかし、今はほとんどそんなことを感じることもありません!

ふりパパ 
ふりパパ 

どんどん良くなってきてるから安心してね!

そして楽天モバイルなら次のような裏技で固定費をさらに下げられます!

スマホのテザリングでWi-Fi代をカット

スマホのテザリングでwi-fiを済ませるイメージ画像

楽天モバイルならテザリングも無料で使える

家庭用Wi-Fiの月額費用は、意外と家計に響きます。

我が家では、楽天モバイルのデータ無制限プランを活用し、自宅ではスマホのテザリング機能を使ってインターネットをまかなっています。

これだけでWi-Fi代(月4,000〜6,000円)が不要になり、大きな節約に。

以前は少しでも安くなるようにと、ホームルーター(WiMAX)を使っていましたが、月額料金も上がるし、時々Wi-Fiにからきれたりして解約しました。

実際に使っていたルーターがこちら。

4000円ほどでWi-Fiが使えるのですが、うまく繋がらない時もあったり、当時は通信制限もあったりもしました。

ふりパパ
ふりパパ

ちなみに自治体の光回線は月額6000円以上かかると言われました!

そこで、試しに楽天モバイルのテザリングを試してみたところ、パソコンの操作やNetflixの視聴も問題なく使えています。

Wi-Fi環境を持たずに済むことで、引っ越しや新生活の立ち上げもラクになりますよ。

ふりパパ
ふりパパ

オートメーション機能を使えば、テザリングも自動!

ふりママ
ふりママ

一緒に住んでいるなら、どちらかの携帯をテザリングするだけでもOKだよ。

ただし、恐ろしいほど携帯の充電の減りが早くなるので、車の中でも充電したり、モバイル充電器が必須になると思います。

電力会社や料金プランを見直す

光熱費を見直すイメージ画像

年間2~3万の節約も!家計にやさしい見直し術

子育て家庭では、エアコン・洗濯機・加湿器など電気を使う機会が多く、電気代の負担が大きくなりがち

でも、電力会社を見直すだけで、大きな節約になることをご存じですか?

ふりママ
ふりママ

我が家でも乗り換えたことで、年間で約2~3万円の削減に成功したよ!

乗り換えにかかる費用は0円

もちろん、電力の安定供給にも問題はありません。

キャッシュバックなどのお得なキャンペーンもあるので、試してみる価値は十分にあります!

ふりパパ
ふりパパ

ちなみに我が家は同じ家で3回電力会社を乗り換えてるんだ笑

ただし、電気の価格が高騰するような状況だとかえって電気代が上がるリスクもあります!

照明をLEDに変える

照明をLEDに変更するイメージ画像

電気代をじわじわ圧縮!長く使えるから結果的におトク

「電気代、なんか高いな」と思ったら、まず見直したいのが照明。

白熱電球や蛍光灯を使っているご家庭は、LEDに変えるだけで電気代が約1/5になることもあります。

LEDは消費電力が少なく、寿命も長いので交換の手間も減り、子育てで忙しい家庭にぴったり。

1つずつでもいいので、少しずつ変えていくのがおすすめです。

また、引越しの際にはシーリングライトが付いていないお部屋もあります。

その際も消費電力が少ないものがオススメです。

ふりパパ
ふりパパ

我が家でも、リビング・キッチン・寝室など、全て消費電力の少ないシーリングライトだよ。

ふりママ
ふりママ

最近はもう少しオシャレなものも出てるよ。

不要な保険を解約する

不要な保険を解約するイメージ画像

見直すだけで月5,000円以上の節約も

保険って、なんとなく加入したままにしていませんか?

子どもが生まれたタイミングで「もしも」に備えたくなるのは当然ですが、容を把握しないまま払い続けている保険が意外と多いんです。

我が家でも保険の見直しをして、月々6,000円以上の節約になりました。

必要な保険・不要な保険の例

必要な保険不要な保険
自動車保険(対人・対物)車両保険(古い車には不要)
火災保険(持ち家・賃貸どちらも)学資保険(積立代わりなら他の手段を)
掛け捨ての生命保険(収入保障型)終身保険・貯蓄型保険(利回りが低い)

「お金を増やしつつ保険もしたい」

そんなことを考えたことはありませんか?

保険はそもそも「万が一の際に生活を破綻させないため」にしておくものです。

「お金を増やす」と「万が一に備える」は全くの別物です。

一度、保険証券を広げて、必要・不要を見直してみるだけで大きな節約につながります。

ふりパパ 
ふりパパ 

ちなみに、ある程度資産ができたら生命保険も解約OK!

保険会社の見直しも効果大

同じ補償内容でも、保険会社によって月額の保険料に差が出ることがあります。

ネット型保険やダイレクト型の保険は、コストを抑えつつしっかりした補償が受けられることも。

比較サイトや無料相談を使って、一度見直してみるだけでも家計がぐっと楽になります。

使っていないサブスクは思い切って解約

使っていないサブスクを解約するイメージ画像

毎月数百円でも積み重なる固定費に

動画配信サービス、音楽アプリ、オンライン収納、学習サービス…。

気づかないうちに契約したまま使っていないサブスク、ありませんか?

月500円〜1,000円でも、いくつか積み重なると年間で1〜2万円以上になることも。

見直しやすいサブスクの例

  • 動画配信
    Netflix/U-NEXT/Huluなど
  • 音楽
    Spotify Premium/Amazon Music
  • クラウドストレージ
    Dropbox/iCloud容量追加
  • 学習系
    こどもちゃれんじ・知育アプリ
    オンライン英会話・ジム・美容系

まずはスマホやPCの明細、クレジットカードの履歴を見て、半年以上使っていないサービスがあれば、一度解約を検討しましょう。

「また使うかも」と迷っても、再開はいつでもできます。まずは“減らす勇気”を。

ふりパパ
ふりパパ

私もAmazonプライムとオンラインスクールを解約したよ。

楽天市場のお買い物マラソンでポイント還元UP

お買い物マラソンでポイントをアップしていくイメージ画像

日用品のまとめ買いでおトクにポイントをゲット

子育て家庭では、おむつやミルク、洗剤など毎月必ず買う日用品がたくさんありますよね。

そんなときに活用したいのが、楽天市場の「お買い物マラソン」です。

複数の店舗で買い回りをすると、最大でポイント10倍になるイベントで、実質的にかなりの節約になります。

たとえば、5店舗で5,000円ずつ買い物をすれば、合計25,000円分の買い物に対して数千円分のポイントが戻ってくることも。

ポイントは楽天ペイや楽天モバイル、ガソリンスタンドなどでも使えるので、生活費の一部として消化できるのがうれしいところ。

無理に買う必要はありませんが、必要な日用品をこのタイミングでまとめ買いするだけでも、家計の節約に大きく貢献します。

ふりパパ
ふりパパ

ふりパパがお買い物マラソンで買うと決めてる日用品はこちら

・コンタクトレンズ
・保湿クリーム
・洗剤(ふるさと納税)
・食器用洗剤(ふるさと納税)
・ティッシュペーパー(ふるさと納税)
・トイレットペーパー(ふるさと納税)
・キッチンペーパー(ふるさと納税)
・赤ちゃん用品(ふるさと納税)

ふりベビ
ふりベビ

ふるさと納税ばっかりじゃん。

ふるさと納税で日用品や食品を実質無料でゲット

ふるさと納税で日用品を集めていくイメージ画像

自己負担2,000円で生活必需品がたっぷり届く

ふるさと納税は「節税」のイメージが強いかもしれませんが、生活費の節約にも直結するとてもおトクな制度です。

たとえば、トイレットペーパーやおむつ、お米、冷凍食品など、日々の生活に必要なものが返礼品としてもらえる自治体が多数あります。

自己負担は2,000円だけ。

それ以外の寄付額は、翌年の住民税・所得税から控除されるので、2000円でそれ以上の日用品を手に入れられることになります。

1年に一度の寄付で、1〜2か月分の生活費が浮くこともあります。

ふりパパ
ふりパパ

ふるさと納税は最強の節約術!!ぜひこちらの記事を読んでみて!

ネット銀行を使ってATMや振込手数料を0円に

ネット銀行を使うイメージ画像

地味だけど効果大!“手数料貧乏”から脱出

ATMの引き出しや他行への振込で、毎回数百円ずつ手数料を払っていませんか?

これを放っておくと、月に数回の操作で1,000円以上が消えていくことも…。

でも、ネット銀行に口座を変えるだけで、これらの手数料はすべて“0円”にできます。

たとえば、楽天銀行や住信SBIネット銀行などは、条件を満たせばATM引き出し・振込手数料が月数回無料になります。

手数料は「気づかない固定費」の代表。

無料枠のある銀行を選ぶだけで、ムダな出費をしっかり防げます。

ふりパパ
ふりパパ

楽天経済圏を活用するために、楽天銀行がオススメ

ポイントを携帯代やガソリン代にあてて節約

ポイントでガソリンを入れるイメージ画像

楽天ポイントは現金同様!使い方次第で生活費を圧縮

ポイントって「ちょっとおトク」くらいのイメージかもしれませんが、使い方次第で大きな節約効果があります。

特に楽天ポイントは、携帯代やガソリン代の支払いにも使えるので、現金と同じ価値で家計を助けてくれます。

ふりパパ
ふりパパ

もう何年も携帯代はポイントで済ませてる。

ふりママ
ふりママ

期間限定ポイントもガソリン代に使えるので助かるよ。

買い物を楽天市場にまとめたり、楽天カードや楽天ペイを活用したりすれば、自然とポイントが貯まる仕組みができあがります。

手間をかけずに“勝手に節約”できるのが、楽天経済圏の強みです。

まとめ|子育て家庭こそ“ムリなく節約”を

子育て中は何かとお金がかかりますが、ちょっとした工夫や見直しだけで、固定費を毎月数万円カットすることも可能です。

今回ご紹介した節約術10選は、どれも今日から始められるものばかり。

すべてを一度にやらなくても、できるところから1つずつ試していくだけで、家計に大きな変化が出てくるはずです。

また、共働き×子育て中の方には浮いた固定費で「時間を買う」ことをおすすめしています。

ふりママ
ふりママ

我が家も時短サービスはあえて導入しているよ!

ふりパパ
ふりパパ

忙しい時期に時短に投資して、無理のない生活を送りたいからね。

詳細はこちらの記事でご覧ください!

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