【なくても貯まる!】共働き夫婦が家計簿をつけるのをやめた理由3選

習慣の時短

「家計簿をつけた方がお金を貯められるかな?」

「家計簿をつけ始めたけど続かない…。」

そんなお悩みをお持ちではないでしょうか?

ふりママ
ふりママ

私も何度も挑戦しては中途半端になっちゃいました…。

ふりパパ
ふりパパ

毎回記入するのがめんどくさいんですよね!

最近はマネーフォワードなど、便利なアプリで簡単に家計簿はつけられるようになりました。

しかし!それでも家計簿をつけるのってめんどくさい!!

そもそも本来の目的は「家計簿をつける」ではなく「貯蓄をすること」のはずです。

ふりママ
ふりママ

「貯蓄」という目的を達成するためなら、家計簿はつけなくても大丈夫です!

ふりパパ
ふりパパ

実際、私たち夫婦も家計簿はつけずに、毎月20万以上貯蓄できています!

共働き×子育て中の夫婦にとっては時間が一番の高級品

減らせるタスクは少しでもやめていくことで、持続可能な生活を手に入れていきましょう!

以前は家計簿アプリで毎日記録していた

以前は家計簿のアプリでコツコツ管理していました。

しかし、ある時からパッタリやめてしまうことに…。

ふりママ
ふりママ

つけなくてもそんなに生活は変わらなかったんですよね。

ふりパパ
ふりパパ

むしろ家計簿のプレッシャーから逃げられたような気持ちです笑

ただし、家計管理をしないわけではないので要注意!

家計簿をやめた理由3選

理由① クレジットカード明細と変わらない

ふりママ
ふりママ

我が家は決済のほとんどを楽天カードと楽天ペイで済ませてます!

ふりパパ
ふりパパ

ポイントが付くし、自動的に履歴が残りますからね。

家計簿つけている時の記録もほとんど、楽天カードの履歴と変わらず、二重の手間を感じました。

ただし、日用品や食費などの細かい記録は残りません。

理由② 記録したり更新したりするのがめんどくさい

飲み会や駐車場代などの細かい出費も記録しようとなると、やはりアプリでも記録を取る必要がありました。

しかし、これがまためんどくさい

ふりパパ
ふりパパ

そもそもズボラな自分が一番苦手なことです…。

せっかく銀行口座をアプリと連携しても、更新が必要になるなど、なんだかんだめんどくさい…。

「結局続かない」というのが毎回のオチになってしまいました。

理由③ 使うべきお金も迷ってしまう

家計簿を意識しすぎると、意外と陥る「お金を使えない症候群」

無駄遣いは別ですが、お金は使わないと効果を引き出せないもの。

ふりママ
ふりママ

家計簿に囚われていた時は、数百円もケチケチしながら生活をしていた気がします笑

ふりパパ
ふりパパ

いき過ぎた貯蓄意識は毎日の生活で息苦しくなっちゃいましたね。

貯蓄も100点を取りに行かないことが大切です!

家計簿なしでも貯まる仕組み作り

【ステップ①】固定費は最小限にする

まずは固定費を削減をしましょう!

ふりパパ
ふりパパ

これさえしておけば家計管理の80点は取ることができます。

固定費削減についてこちらの記事子育て家庭がラクになる節約術10選をご覧ください。

ちなみに我が家は平均年収の共働き家庭ですが、貯蓄率が40%以上あるため、毎月20万円貯蓄することができています。

【ステップ②】投資や貯金分を天引き

貯蓄に回すと決めた額は毎月の引き落とし日を決めて、手をつけられないようにしましょう!

ふりママ
ふりママ

これも王道のやり方ですね!

ちなみに我が家は毎月1日を投資の日と決めて、20万円をインデックス投資に回しています!

【ステップ③】残ったお金が使える予算

固定費と貯蓄用のお金をのけて、残った額が自由に使えるお金です。

ふりパパ
ふりパパ

ちなみに私はほとんどお小遣いが残りません笑

どれだけ自由に使えるお金を増やしたいかは、貯蓄に回す額をパートナーと相談して決めるといいですね!

【ステップ④】急な出費はボーナスで調整

もちろん計算通りにいかないこともあります。

冠婚葬祭や治療費、車の修理費など、急に大きなお金が必要になることもしばしば。

そんな時のために生活防衛資金をしっかり守っておきましょう。

ふりママ
ふりママ

我が家も1年半分の生活費は常に現金で残すようにしています。

また、出費が多い時はボーナスから生活防衛資金を確保するようにしています。

最初に決めた貯蓄額を減らすのはあまりおすすめしません!

ふりパパ
ふりパパ

ずるずる浪費する可能性が増えますからね。

楽天経済圏で収支を一本化

家計簿をやめても収支の全体像を把握できる理由のひとつが、楽天経済圏にまとめていることです。

ふりママ
ふりママ

お金の流れはできるだけシンプルがベスト!

ふりパパ
ふりパパ

ポイントが勝手に貯まって、生活費の一部を補えるのがうれしいですよね!

我が家では以下のように管理しています。

我が家の家計管理
  • 銀行口座は楽天銀行に一本化
    給与振込・引き落とし・振込をすべて楽天銀行で完結。アプリで残高や入出金履歴をすぐ確認できます。
  • 投資は楽天証券で積立
    毎月の投資額を自動積立設定し、ポイント投資も活用。長期資産形成が家計簿なしでも進みます。
  • 支払いは楽天カードか楽天ペイ
    日常の買い物から公共料金までまとめて決済。利用明細が自動で残るので、振り返りも簡単です。
  • 楽天ポイントを生活費に充当
    貯まったポイントは日用品や食品の購入に使用。現金支出を減らすことで貯蓄率アップにつながります。

共働き×子育て中は「やめる」も時短術

共働き×子育て中はいかに「やめる」ものを選べるかが大切です。

ふりママ
ふりママ

家事のタスクは最小限に抑えて、自分の時間も確保できるようにしましょう!

ただ、「やめる」だけではなかなか時間が作れないのも事実…。

そんな時は「時短サービスへの投資」も検討して見てください!

ふりパパ
ふりパパ

我が家も途中から「時間を買う」ことに方向転換をしてから、生活が豊になりました。

詳細はこちら【自分の時間がない!】共働き×子育て家庭を救う時短サービス7選!を参考にしてください。

まとめ

家計簿をつけなくても、仕組みを作ればお金は貯まります。

固定費を減らし、貯蓄や投資を自動化、残りを自由に使えるようにすればOK。

楽天経済圏で支出をまとめれば、自然にお金の流れも見える化できます。

共働き×子育て中は、時間を生む工夫こそが一番の節約です。

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