
「毎月の出費が多くて、自分に使うお金がない」
「子どもの学費を用意できるか心配」
子育てが始まるとこのようなお金の悩みを抱えたことはありませんか?
この記事ではそんな方にお金の心配がなくなる節約法を10選を紹介します。

どれも私自身が実践して効果を感じたものだけお伝えします。

夫婦で一緒に行えば効果は2倍になるものあります!
年収をいきなりあげるよりも、不要なお金の出費を減らす方がはるかに簡単。
「電気をこまめに消す」というような毎日の生活が節約一色なんて方法ではなく、
お金が貯まる仕組みを作る節約法ですので、ぜひ全部できているか確認してみてください!
結論、この10選です。
- 格安SIMを契約する
- スマホのテザリングでWi-Fi代をカット
- 電力会社や料金プランを見直す
- 照明をLEDに変える
- 不要な保険を解約する
- 使っていないサブスクは思い切って解約
- 楽天市場のお買い物マラソンでポイント還元UP
- ふるさと納税で日用品や食品を実質無料でゲット
- ネット銀行を使ってATMや振込手数料を0円に
- ポイントを携帯代やガソリン代にあてて節約
この10の節約法を全て実践している方は、月々のお金が赤字になるのではなく、数万円の余剰資金を手に入れているのではないでしょうか?
具体的な実践法を説明していくので、ぜひ最後まで読んでみてください。
格安SIMを契約する|通信費を一気に見直そう

楽天モバイルなどで月のスマホ代が大幅カット
大手キャリアを使っていると、スマホ代だけで月8,000円以上かかることも。
でも、格安SIMに乗り換えるだけで、家計はかなりラクになります。たとえば楽天モバイルなら、月額3,000円前後でデータ通信・通話が使い放題に。
実際に我が家では夫婦そろって乗り換えたことで、月々約1万円以上の節約に成功しました。
乗り換えもネットで簡単にできるので、子育て中の忙しい家庭にもぴったりです。

楽天経済圏の入り口です。電波も以前より良くなっていますよ。

家族割もあるので一緒に乗り換えるのがオススメです。
スマホのテザリングでWi-Fi代をカット

楽天モバイルならテザリングも無料で使える
家庭用Wi-Fiの月額費用は、意外と家計に響きます。
我が家では、楽天モバイルのデータ無制限プランを活用し、自宅ではスマホのテザリング機能を使ってインターネットをまかなっています。
これだけでWi-Fi代(月4,000〜6,000円)が不要になり、大きな節約に。
パソコンの操作やNetflixの視聴も問題なく使えています。
Wi-Fi環境を持たずに済むことで、引っ越しや新生活の立ち上げもラクになりますよ。

オートメーション機能を使えば、テザリングも自動です!

一緒に住んでいるなら、どちらかの携帯をテザリングするだけでもOKです。
電力会社や料金プランを見直す

年間2~3万の節約も!家計にやさしい見直し術
子育て家庭では、エアコン・洗濯機・加湿器など電気を使う機会が多く、電気代の負担が大きくなりがち。
でも、電力会社を見直すだけで、大きな節約になることをご存じですか?
我が家でも乗り換えたことで、年間で約2~3万円の削減に成功しました。
乗り換えにかかる費用は0円。もちろん、電力の安定供給にも問題はありません。
キャッシュバックなどのお得なキャンペーンもあるので、試してみる価値は十分にあります!
WEBから指定の条件でお申込みで最大30,000円キャッシュバック!【電気チョイス】

ちなみに我が家は同じ家で3回電力会社を乗り換えてます。
照明をLEDに変える

電気代をじわじわ圧縮!長く使えるから結果的におトク
「電気代、なんか高いな」と思ったら、まず見直したいのが照明。
白熱電球や蛍光灯を使っているご家庭は、LEDに変えるだけで電気代が約1/5になることもあります。
LEDは消費電力が少なく、寿命も長いので交換の手間も減り、子育てで忙しい家庭にぴったり。
1つずつでもいいので、少しずつ変えていくのがおすすめです。
また、引越しの際にはシーリングライトが付いていないお部屋もあります。
その際も消費電力が少ないものがオススメです。

我が家でも、リビング・キッチン・寝室など、全て消費電力の少ないシーリングライトです。

最近はもう少しオシャレなものも出てますよ。
不要な保険を解約する

見直すだけで月5,000円以上の節約も
保険って、なんとなく加入したままにしていませんか?
子どもが生まれたタイミングで「もしも」に備えたくなるのは当然ですが、内容を把握しないまま払い続けている保険が意外と多いんです。
我が家でも保険の見直しをして、月々6,000円以上の節約になりました。
必要な保険・不要な保険の例
必要な保険 | 不要な保険 |
---|---|
自動車保険(対人・対物) | 車両保険(古い車には不要) |
火災保険(持ち家・賃貸どちらも) | 学資保険(積立代わりなら他の手段を) |
掛け捨ての生命保険(収入保障型) | 終身保険・貯蓄型保険(利回りが低い) |
「お金を増やしつつ保険もしたい」
そんなことを考えたことはありませんか?
保険はそもそも「万が一の際に生活を破綻させないため」にしておくものです。
「お金を増やす」と「万が一に備える」は全くの別物です。
一度、保険証券を広げて、必要・不要を見直してみるだけで大きな節約につながります。

ちなみに、ある程度資産ができたら生命保険も解約OKです。
保険会社の見直しも効果大
同じ補償内容でも、保険会社によって月額の保険料に差が出ることがあります。
ネット型保険やダイレクト型の保険は、コストを抑えつつしっかりした補償が受けられることも。
比較サイトや無料相談を使って、一度見直してみるだけでも家計がぐっと楽になります。

使っていないサブスクは思い切って解約

毎月数百円でも積み重なる固定費に
動画配信サービス、音楽アプリ、オンライン収納、学習サービス…。
気づかないうちに契約したまま使っていないサブスク、ありませんか?
月500円〜1,000円でも、いくつか積み重なると年間で1〜2万円以上になることも。
見直しやすいサブスクの例
- 動画配信
Netflix/U-NEXT/Huluなど - 音楽
Spotify Premium/Amazon Music - クラウドストレージ
Dropbox/iCloud容量追加 - 学習系
こどもちゃれんじ・知育アプリ
オンライン英会話・ジム・美容系
まずはスマホやPCの明細、クレジットカードの履歴を見て、半年以上使っていないサービスがあれば、一度解約を検討しましょう。
「また使うかも」と迷っても、再開はいつでもできます。まずは“減らす勇気”を。

私もAmazonプライムとオンラインスクールを解約しました。
楽天市場のお買い物マラソンでポイント還元UP

日用品のまとめ買いでおトクにポイントをゲット
子育て家庭では、おむつやミルク、洗剤など毎月必ず買う日用品がたくさんありますよね。
そんなときに活用したいのが、楽天市場の「お買い物マラソン」です。
複数の店舗で買い回りをすると、最大でポイント10倍になるイベントで、実質的にかなりの節約になります。
たとえば、5店舗で5,000円ずつ買い物をすれば、合計25,000円分の買い物に対して数千円分のポイントが戻ってくることも。
ポイントは楽天ペイや楽天モバイル、ガソリンスタンドなどでも使えるので、生活費の一部として消化できるのがうれしいところ。
無理に買う必要はありませんが、必要な日用品をこのタイミングでまとめ買いするだけでも、家計の節約に大きく貢献します。

ふりパパがお買い物マラソンで買うと決めてる日用品はこちら
・コンタクトレンズ
・保湿クリーム
・洗剤(ふるさと納税)
・食器用洗剤(ふるさと納税)
・ティッシュペーパー(ふるさと納税)
・トイレットペーパー(ふるさと納税)
・キッチンペーパー(ふるさと納税)
・赤ちゃん用品(ふるさと納税)

ふるさと納税ばっかりじゃん
ふるさと納税で日用品や食品を実質無料でゲット

自己負担2,000円で生活必需品がたっぷり届く
ふるさと納税は「節税」のイメージが強いかもしれませんが、生活費の節約にも直結するとてもおトクな制度です。
たとえば、トイレットペーパーやおむつ、お米、冷凍食品など、日々の生活に必要なものが返礼品としてもらえる自治体が多数あります。
自己負担は2,000円だけ。
それ以外の寄付額は、翌年の住民税・所得税から控除されるので、2000円でそれ以上の日用品を手に入れられることになります。
1年に一度の寄付で、1〜2か月分の生活費が浮くこともあります。

ふるさと納税は家計のアンパンマンですよ!!ぜひこちらの記事を読んでみて!
ネット銀行を使ってATMや振込手数料を0円に

地味だけど効果大!“手数料貧乏”から脱出
ATMの引き出しや他行への振込で、毎回数百円ずつ手数料を払っていませんか?
これを放っておくと、月に数回の操作で1,000円以上が消えていくことも…。
でも、ネット銀行に口座を変えるだけで、これらの手数料はすべて“0円”にできます。
たとえば、楽天銀行や住信SBIネット銀行などは、条件を満たせばATM引き出し・振込手数料が月数回無料になります。
手数料は「気づかない固定費」の代表。
無料枠のある銀行を選ぶだけで、ムダな出費をしっかり防げます。

楽天経済圏を活用するために、楽天銀行がオススメです!
ポイントを携帯代やガソリン代にあてて節約

楽天ポイントは現金同様!使い方次第で生活費を圧縮
ポイントって「ちょっとおトク」くらいのイメージかもしれませんが、使い方次第で大きな節約効果があります。
特に楽天ポイントは、携帯代やガソリン代の支払いにも使えるので、現金と同じ価値で家計を助けてくれます。

私はもう何年も携帯代はポイントで済ませてます。

期間限定ポイントもガソリン代に使えるので助かります。
買い物を楽天市場にまとめたり、楽天カードや楽天ペイを活用したりすれば、自然とポイントが貯まる仕組みができあがります。
手間をかけずに“勝手に節約”できるのが、楽天経済圏の強みです。
まとめ|子育て家庭こそ“ムリなく節約”を
子育て中は何かとお金がかかりますが、ちょっとした工夫や見直しだけで、固定費を毎月数万円カットすることも可能です。
今回ご紹介した節約術10選は、どれも今日から始められるものばかり。
すべてを一度にやらなくても、できるところから1つずつ試していくだけで、家計に大きな変化が出てくるはずです。
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