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冷蔵の宅配サービスだと賞味期限が心配…。
でも、冷凍の宅配弁当だと、ちょっと物足りない！
そんな方におすすめなのがわんまいる
です。
冷蔵より冷凍の方が便利な場合ってあるよね！
でも実際サービスの内容ってどうなの？
そこで、実際に我が家でも注文して、利用してみることに。
結論、冷蔵よりも冷凍がいい場合は、わんまいるはアリです！
冷凍ならではの賞味期限の長さや、味などはvery good!
反対に、コストや量の面では少し物足りなさもありました…。
そのあたりを詳しく解説していくよ！
わんまいるを実際に使ってみた実食レビュー
ここでは、実際に注文してから実食するまでの流れを解説していきます。
まずはざっくり流れを知ってみて！
ネットで注文したらすぐにやってきた
注文はネットで注文者情報や支払い方法を入れるだけで簡単にできました。
支払いからたった2日後…。
あっという間に届いたね！
我が家の場合は時間の指定だけを行なっていたので、あっという間に到着。
早速、封を切ってみることに。
クール便で来ているので、しっかり冷凍されたまま届きました！
届いた商品を冷凍庫にしまうだけでOK。
こんな感じで中に保冷剤等は入っていないので、すぐに冷凍庫に入れるようにしてね！
届いた商品の数は5袋の15パック
全部で5つの袋が入っていました。
こんな感じです。
袋の中はそれぞれ主菜1パック・副菜2パックです。
袋には中身の概要を説明してくれている紙が入っていて、メニューの詳細、調理法、賞味期限などをわかりやすく記載してくれています。
こんな感じです。
何のメニューか一目瞭然だから便利だよ！
冷凍で半年ほど保管できる
我が家はこんな感じで、冷凍庫にちょっとした箱を入れているので、そこに縦に収納しました。
もともとそんなに大きい冷凍庫ではないので、ちょっと場所は取っていました。
もし倍の量が届いたらちょっと入らなかったかも。
また、賞味期限はどれも半年後くらいだったので、安心して保管できました。
思ってるよりも賞味期限が長くて安心したよ。
解凍する方法は湯煎と流水・つけ置き
実際食べるとなると、解凍する必要があります。
同封の紙にも書いてはいますが、パッケージでも確認することができます。
表の左上に湯煎は赤色、流水またはつけ置きは黒で書いてくれているので、確認がラクでした。
ただし、解凍にかかる時間は食品によって違うので、必ず確認してください。
同封の紙かパッケージの裏面を見れば、解凍に必要な時間がわかります。
解凍時間を確認したところで、湯煎を始めます。
湯煎する時は沸騰したお湯の中にパックをそのまま入れるだけです。
ただし、ここで問題があるのはお鍋の大きさでした…。
我が家の小さいお鍋だとちょっと小さくて入らない！！
もうちょっと大きいお鍋に入れようか。
そして大きなお鍋で湯煎してみました。
うーん、これはこれで大きすぎるか笑
そして今度は、幅の大きいパックはフライパンと小さいお鍋のハイブリッドでやってみました。
こんな感じで色々と遠回りしながら、解凍方法を試してみました。
片付けが楽で早い方法を考えてみてね。
ちなみに流水・つけ置きの方はこんな感じで行いました。
私の場合は、面倒だったのでつけ置きにしてほったらかしてました。
とりあえず先にポイってつけておくと、そのうち解凍できるよ笑
盛り付けする時はハサミがあると便利
解凍が終わるとパックを切って、盛り付けに。
熱いし、ちょっと手では切りにくかったので、ハサミがあると便利です。
ちなみに使い終わったパックは袋にまとめておしまい。
調理がこれで済むのはめちゃくちゃラクだよ！
子どもにも食べさせられる安心できる味付け
気になる味ですが、、、。
正直めちゃくちゃ美味しい！！
やっぱり味って大切だよね！
安心して、子どもにも食べさせることに。
こんな感じで、少量だけ盛り付けてあげてました。
普段食べさせていない料理を子どもに食べさせられるのも良かったです。
今までは冷蔵の宅配食サービス中心だったので、冷凍の宅配食サービスの品質は少し心配でしたが、全く問題ありませんでした！
届いたメニューの詳細
次に届いたメニューについて詳しく解説していきます。
献立-1 主菜はさばの煮付け
献立1のメニューはこんな感じでさばの煮付けがメインでした。
実際の盛り付けはこんな感じです。
家で魚メニュー作るのは面倒だから助かるんだよね。
せっかくなので子どもにも食べさせました。
ちなみに私的には卵がおいしかったよ！
献立-2 主菜は黒鯛と茄子の揚げみぞれびたし
献立2のメニューは黒鯛と茄子の揚げみぞれびたしがメイン。
実際の盛り付けの写真がこちらです。
お店で食べるようなメニューだったよ！
全体的にさっぱりした味付けがいい感じでした。
実は茄子はちょっと苦手なんだけど、美味しくてびっくりしたよ！
献立-3 主菜は厚揚げ肉豆腐
献立3は厚揚げ肉豆腐がメインの料理。
盛り付けるとこんな感じ。
個人的にはとろろが最高に美味しかった！！
思わずご飯にのせて食べることに。
子どもも食べたいと言っていて、モリモリ食べました。
献立-4 主菜は鶏モモ肉の赤ワイン煮
献立4は鶏モモがメインの料理でした。
盛り付けてみるとこんな感じ。
こちらも子どもが大喜びで食べていました！
ふりパパ的にもめっちゃ美味しかったんだよね！
特に野菜もしっかり入っているのが良かったです。
献立-5 主菜は中華あんかけ
献立5はあんかけがメインの料理でした。
盛り付けるとこんな感じ。
あんかけがめちゃくちゃ美味しかった！
ただ、ご飯を炊いておくのを忘れていて、そこが失敗だったかな笑
自分でつくる手間を省きつつ、普段食べられない美味しい料理を食べられるのが宅配食の魅力だと、改めて実感しました。
わんまいるのメリット4選
わんまいるのメリットについて4つにまとめたので参考にしてください。
【メリット①】味が美味しい
まず大前提としてのメリットが「味」です。
管理栄養士さんがしっかり計算した栄養バランスに加え、子どもも大人も楽しめる味が非常に良かったと感じました。
せっかくお金払って、味に納得できないとつらいからね。
今回届いた料理のどれもが、お店で食べるくらい美味しかったです！
【メリット②】保存期間が長い
次にメリットが大きいと感じたのが、「保存期間の長さ」です。
これまで冷蔵の宅配食サービスを使用することが多かったため、いつも賞味期限が悩みどころでした。
なんか食べなきゃって気持ちになるんだよね…。
しかし、わんまいるなら使いたい時に使うという方法でOK！
帰りが遅くなった日とか、選べるあたりもいいよね。
【メリット③】和・洋・中と豊富な献立
共働き子育て中だと、ついつい同じメニューになりがちじゃありませんか？
我が家は自炊する時は、基本同じメニューの使い回し…。
自分じゃ面倒で作らないからね。
そんな時に普段食べないメニューを食べられるのはとても良かったです！
子どもにもいろんな料理を食べさせたいし！
【メリット④】忙しい時でも夕食がすぐに完成
忙しい人にとって、時短効果は大きなメリット。
「今日は仕事が遅くなっちゃった！」
「夕食に使う食材がない…。」
そんな時も解凍するだけで夕食にすることができます。
時間が買えるって、忙しい人には喉から手が出るよね！
わんまいるのデメリット4選
続いて、わんまいるのデメリットについて4つにまとめました。
【デメリット①】コストが高め
今回届いた5袋15パックは、定価だと6280円。
さらに送料が1080円かかります…。（北海道・沖縄・離島除く）
一食の値段は安いとは言えないでしょう。
少し高くても利便性や味にこだわる人向けかもね。
優先順位を決めるのが大切だね！
【デメリット②】量が少ない
個人的かもしれませんが、全体的に量が少ないと感じました。
ふりパパよく食べちゃうから笑
せっかくなら、子どもの分も分けたいので、もう少し量が多いと助かるなぁという印象です。
1人分を大人2人で分けるのは無理です。
もし夫婦で頼む場合は2人前を注文することをおすすめします。
【デメリット③】冷凍庫のスペースが必要
我が家は冷凍庫が大きくないため、少し入れる際に気を使いました。
2人前となると余計かもしれない。
薄くパックしてくれているといえど、全部冷凍庫に入れるとなると、そこに悩む家庭は多いような気がしています。
【デメリット④】解凍するのに少し時間がかかる
これはデメリットとまでいうには贅沢ですが、冷蔵の宅配サービスと違って、冷凍は準備ができるまでに時間がかかります。
1つ1つ解凍していたら時間がかかってしまうので、一気に解凍するような工夫が必要かもしれません。
特に朝の時間ない時に使いたい！っていう時なんかはもどかしかったりするよ。
まぁそこまで急ぎじゃないなら、解凍している間に別の家事をすればOK。
わんまいるのサービスの概要
わんまいるのサービス内容を一覧にまとめました。
全体のサービスの感じを掴んでね！
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | わんまいる「健幸ディナー」（冷凍おかずセット） |
| 定期コース／価格（税込） | ・1週間に1回（5食）：6,280円 ・2週間に1回（10食）：12,560円 |
| セット内容 | 1食＝主菜1品＋副菜2品（計3品）。 5食セット＝主菜5品・副菜10品（計15品）。 2週分セット＝主菜10品・副菜20品（計30品）。 |
| 調理方法 | 「湯せん」または「流水解凍」 |
| 時短目安 | 最短5分の時短調理 |
| 栄養の目安（5食平均） | 糖質30g以下／塩分3.5g未満／400kcal以下 |
| 食材 | 国産食材100% |
| 添加物 | 調理工程で合成保存料・合成着色料は使用しない |
| 個包装 | 1品ずつ個包装で冷凍 |
| 内容量の目安 | 平均：主菜 約120g／副菜 約80g前後（料理により差あり） |
| 賞味期限 | 賞味期限から30日以上前の商品 |
| メニューについて | 1週間に1種類のみ（メニューは選択不可）。 物価高・品不足などでメニューが変更になる場合あり（公式表記）。 |
| 送料（税込） | 本州・四国・九州：1,080円 北海道・沖縄：特別配送料 2,645円 ※いくつ注文しても送料は一律（公式表記） |
| 支払い方法 | 代金引換／クレジットカード／Amazon Pay |
| 変更・休止・解約の期限 | 次回お届け予定日の6日前まで（確定後の変更不可の注意あり） |
| 宅配ボックス | 宅配ボックス指定は不可 |
料金プランは2種類ある
わんまいるには料金プランが2種類あります。
表にまとめてたので比較してみてください。
| 項目 | 1週間コース（7日ごと） | 2週間コース（14日ごと） |
|---|---|---|
| お届け頻度 | 1週間に1回 （決まった曜日・時間帯） | 2週間に1回 （決まった曜日・時間帯） |
| 届く食数 | 5食 | 10食 |
| 1食の構成 | 主菜1品＋副菜2品（計3品） | 主菜1品＋副菜2品（計3品） |
| セット内容 | 主菜1品＋副菜2品 × 5食セット | 主菜1品＋副菜2品 × 10食セット |
| 価格（税込） | 6,280円 | 12,560円 |
| 1食あたり目安（税込） | 約1,256円（6,280円÷5食） | 約1,256円（12,560円÷10食） |
| 送料（税込） | 本州・四国・九州：1,080円 北海道・沖縄：2,645円 | 本州・四国・九州：1,080円 北海道・沖縄：2,645円 |
| 割引 | 初回500円 | 初回1000円 |
基本的に2週間コースを選んでも大きな違いはありません。
ただし、2週間コースは送料が上がらないことや初回限定の割引額が大きいことがメリットと言えます。
個包装タイプかお弁当タイプか
今回我が家では、わんまいる「健幸ディナー」を注文しましたが、「美食弁当」というお弁当タイプもあります。
こんな感じで、お弁当パックに入って届くみたいです。
今日は和食ランチ
— 宅配弁当オタク@しゅう (@obento365life) January 17, 2025
わんまいる美食弁当の「秋川牧園の鶏挽肉と野菜の包み揚げ」食べました！
自分で作ると手間なメニューですね
中身がギッシリ詰まって、ジューシーなおかずです😊
副菜は「いり卵」「ほうれん草のお浸し」ですね🥦#今日のランチ pic.twitter.com/ejMqbhuZK4
お弁当タイプはレンジで温めるだけで食べられますが、家族で晩御飯で使うとなると、個包装タイプがいいかもしれません。
詳細は公式HPをチェックしてみてください。
わんまいるの口コミ・評判
わんまいるのSNSの口コミからいくつか紹介します。
わんまいる健幸ディナーは冷凍弁当じゃなくてパウチだから、
— ちよ｜プロの宅食さがし (@meal_navi) December 9, 2025
つゆだくのおでんがちゃんと食べられるの🥢✨
湯せんでおいしいおでん探すのって結構大変だし、寒い日はこういうあったか系がありがたい😋
ちくわ、ブリンブリン🐟️#わんまいる #宅配食 #出雲おでん pic.twitter.com/C3nyOGyk0P
たまには宅食も悪かない。お気に入りは「わんまいる」だけど、高いから頻繁に注文は出来んなぁ🥲 pic.twitter.com/n4UQ2OUjhG
— 清濁 思龍 (@darshana_marga) November 7, 2025
宅食弁当の＃わんまいる使ってみたけど
— 共働きごはん＠宅食弁当 (@GoodLifeBlo) July 28, 2025
まじおすすめ！
料理の時短が半端ないって！！（大迫並みに）
少し高いけど、
買い出し、調理、片付けとか含めたらコスパ最強！
また買う！#わんまいる#冷凍宅配#時短#家事#料理 pic.twitter.com/qELojox8KT
口コミ・評判をまとめるとこんな感じでした。
・味はいい感じ
・少し高い
・時短に便利
みんなクオリティは満足してるけど、ちょっと高いって感じてるみたい。
わんまいるがおすすめな人
ここまで紹介してきた実体験の感想から、わんまいるがおすすめできる人をまとめました。
ハイクオリティな冷凍食品を使っていきたい人
わんまいるに限らず冷凍食品はいろんな商品があります。
しかし、栄養面や味のクオリティを考えた時に、わんまいるを選ぶ価値があります。
お金がかかってもこだわりたい人には最適かもしれません！
特に子どものご飯の栄養に気を使いたい人にとっても、わんまいるなら冷凍食品といえど、安心して使えると思います。
共働き子育て中などの自炊が苦しい人
我が家も共働き子育て中で、夕食作りは大きな悩みです。
実際にふりパパブログが共働き家庭に行ったアンケート結果でも、1番負担に感じる家事は調理関係ということがわかっています。
やっぱりみんな料理は負担に感じてるんだね。
また、別のふりパパブログの独自調査では、夕食作りに1番役に立った工夫として外部サービス活用を多くの人が挙げていました。
忙しくて夕食作りに悩みや負担がある人は、導入を検討してみるといいかもしれません。
わんまいるを使う時の注意点
ここからは、実際にふりパパが使う中で失敗したことを元に、注意点を紹介します。
パックを熱で溶かさないように注意
小さいお鍋にパパっと適当に入れて解凍していると、危うくパックを熱で溶かすところでした。
危ない危ない。
ちゃんとお鍋のお湯の中にパックを入れるようにしましょう。
解凍時間をちゃんと守ろう
焦って解凍したのもあって、もしかしたら芯がちょっと冷たい？
なんて心配しながら食べたものもありました。
解凍時間はちゃんと守った方がいいね！
ちなみにそれから、解凍中に軽く裏返すようにしました。
そうすることで、重ねて解凍する時にも火が通るかなぁって。
よくある質問（FAQ）
Q. どんなサービス？何が届く？
A. わんまいる「健幸ディナー」は、冷凍のおかずセットです。1食は主菜1品＋副菜2品（計3品）で、定期便は5食または10食が届きます。
Q. 料金プラン（1週間／2週間）と送料は？
A. 1週間（5食）：6,280円、2週間（10食）：12,560円（税込）。送料は本州・四国・九州1,080円、北海道・沖縄2,645円（税込）です。
Q. 食べ方は？
A. 基本は湯せん、または流水解凍。料理ごとに方法が違うので、パッケージの表示を確認します。
Q. 支払い方法は？
A. 代引き、クレジットカード、Amazon Pay、atone翌月払いが案内されています。
Q. 賞味期限・保管は大丈夫？
A. 公式では「賞味期限から30日以上前の商品をお届け」と案内されています。冷凍庫スペースは事前に確保しておくと安心です。
Q. 休止・解約・変更はいつまで？
A. 次回お届け予定日確定日の6日前までに連絡が必要です。
まとめ
冷蔵の宅配食は便利だけど、賞味期限に追われるのがしんどい…。
そんな家庭には、冷凍の「わんまいる（健幸ディナー）」が合います。
- 冷凍で長めに保存できるので、食べたい日に使いやすい
- 湯せん／流水解凍で用意できて、夕食づくりがラク
- 味の満足度が高く、冷凍弁当だと物足りない人にも向きやすい
一方で、価格は安くないので「時短と味を優先したい人向け」です。
まずは1週間（5食）で試して、冷凍庫の余裕や使い勝手が合えば2週間（10食）にするのもおすすめです。
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