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「コーヒーを飲んだり、携帯を見たりする時間がない」
「朝起きた時、だんだん気分が重くなってきた」
「最後に夫婦でゆっくり話したのはいつだろう?」
このようなお悩みを抱えたことはありませんか?
仕事と家事と育児がすべて重なるころは自分の時間がまったく取れないですよね。
そのままでは、心も体もすり減ってしまい、気づかないうちに家庭が悪循環におちいる可能性があります。

忙しいと夫婦の会話が減ったり、子どもにきつく当たってしまったり…。

「まだ大丈夫…」と思っているうちに、対策を打っておきたいね。
共働き×子育て中は自分の努力ではどうにもできないタスクの量です!

そこで、このサイトでは共働き×子育て中は時短サービスへ投資することをお勧めしてるよ!

本記事では限界を感じた方へ試してほしい「仕組み」で解決できる時短サービスを7つまとめました。

結論この7つだよ!

1つでも実践していくことで、確実に「自分の時間」が生まれていくはずです。
この忙しい時期も楽しく暮らせる仕組みを作っていきましょう。
共働き×子育て世帯の「自分の時間がない」現実をデータで確認
共働き家庭にとって「時間が足りない」という悩みは珍しいことではありません。
実際に調査データからも、多くの世帯が家事や育児の負担に追われていることが明らかになっています。
多くの人がストレスを抱え、「自分の時間が足りない」と感じている
PR TIMES「共働き世帯の“家事の実情”に関する調査」(2025)では、共働き世帯の7割以上が日常の家事に不満やストレスを感じています。
また、半数以上が家事が原因で「自分の時間が足りない」と感じたり、夫婦喧嘩になったりしたことがあると回答。

みんな同じように余裕がなくて、悩んでいることがわかるね。
子育て中はいつまでも“忙しさ”は形を変えて続く
子どもの成長とともに家事や育児の内容は変わりますが、「忙しさ」そのものがなくなることはありません。
そのため、自分の時間を意識的に確保する仕組みづくりが必要です。

結局この忙しさはずっと続いていくんだ…。


自分の時間が欲しいなら掴みにいくしかありませんね。
共働き×子育て世帯におすすめの時短サービス7選

ここからは、限られた時間を生み出すために役立つ「時短サービス」を具体的に紹介します。
どれも共働き×子育て家庭に合った仕組みなので、まずは気になるものから試してみましょう。
【時短①】宅配食サービスで夕食準備をゼロに

やはり一番時間を取られてしまうのが「食事」です。

買い物・調理・片付けの時間を少しでも減らしていきたい!
そこで役立つのが宅配食サービスです。

特におすすめは【つくりおき.jp】です。
実際使ってみての感想はこちら【つくりおき.jpを徹底レビュー】共働きにおすすめできる3つのメリット
「手抜きではなく、時間を生む工夫」と考えることで、ごはんの時間も、子どもとの時間も、余裕を持って楽しめるようになります。
週2〜3回から試せるサービスも多いので、まずは忙しい曜日だけ活用してみるのがおすすめです。
詳細をこちらにまとめているので、ぜひ読んでみてください。
【時短②】幼児食の冷凍宅配サービスで安心ストック

バタバタした朝や帰りが遅くなった夕方はサッと子どものご飯を出したい時がありますよね。
そんな時におすすめなのが幼児食の冷凍宅配サービスでストックをしておくことです。


冷凍庫のスペースの確保は必要だけどね。
おすすめは【子どもお墨付き】冷凍幼児食mogumo です!
実際に使ってみての感想はこちら【Mogumo(モグモ)徹底レビュー!】幼児食に悩んだらコレで決まり!
【時短③】家事代行サービスでまとめて外注化

「もっと家事全般を任せたい!」
そんな方には家事代行サービスです。
掃除・洗濯・整理整頓など、負担の大きい家事をプロにまかせることで、一気に1〜2時間の自由時間が生まれます。

最近は、子育て家庭向けに特化したプランや、女性スタッフ指定・1回だけのお試しも可能なサービスが増えています。
まずは1回だけのスポット利用から始めてみるのがおすすめです。
おすすめの家事代行サービスについてはこちらの記事でまとめているので参考にしてください。
【時短④】ウォーターサーバーでミルク・幼児食作りをスピード化

夜中に泣き出した赤ちゃんに、急いでミルクを作る。
その数分がかなり辛くないですか?

お湯を沸かしたり、冷水で冷ましたりする時間がきつかった…。
そんな手間をぐっと減らしてくれるのが、ウォーターサーバーです。


もちろん大人が使う分も便利!
ちなみに我が家ではピュアライフを利用しています。
詳しいレビューはこちらを参考にしてください。
また、子育て世帯におすすめのウォーターサーバーをこちらで比較してるので参考にてください。
【時短⑤】おもちゃのサブスクで片付けの手間を減らす

幼少期の遊びは発達のために大切な要素ですよね。
できればいろんなおもちゃに触れさせてあげたい!
でも……。

おもちゃを揃えるお金も買い物に行く時間もない。
また、毎日の遊び散らかしたおもちゃを片付けるのも大変…。

使わなくなったおもちゃも捨てられずにどんどん増えて困る。
そんな悩みを解決してくれるのが、おもちゃのサブスク(定額レンタル)サービスです。
プロが年齢や発達に合った知育玩具を選び、定期的に届けてくれるので、選ぶ・買う・管理する手間が大幅に減ります。

部屋を簡単に綺麗にするためにも、物は少ない方がいいです!
おすすめはChaChaChaです!
詳細をこちらでまとめているので、参考にしてみてください
【時短⑥】時短家電(食洗機・乾燥機・掃除機)で家事短縮


でも時短家電ってたくさんあって悩まない?

全部揃えてたら、どんでもないお金がかかっちゃうよ。
そこで、「洗濯」「洗い物」「掃除」の3つに絞った時短家電を導入することをおすすめします!

「ロボット掃除機やドラム式洗濯機は?」っと感じられるかもしれません。
実際、毎日は使えない家電や高級すぎる家電は、逆にコスパの悪さを招きかねません。

引越しの可能性も考えておかないといけないし…。
共働き世帯に「これだけは揃えたい」という時短家電を記事にまとめたので、参考にしてください。【これだけは必須!】共働きに欠かせないコスパ抜群の時短家電3選
【時短⑦】ふるさと納税で日用品をまとめ買い

ティッシュ、洗剤、おむつ…子育て中の家庭では、日用品の消費スピードがとても早いですよね。
でも、これらをこまめに買いに行くのは手間。
かさばるし、子どもを連れての買い物は一苦労です。
そこで活用したいのが、ふるさと納税の返礼品として届く日用品です。

さらに、自己負担は実質2,000円で済むのも魅力です。

時短と節約を同時に行える最強の仕組みだね!
詳しくはこちらの記事で解説しているので参考にしてみてください。【共働き子育て世帯必見】ふるさと納税おすすめ返礼品15選
今日からできる「時間を作る方法」—導入ステップ

「やってみたいけど、どこから始めればいいの?」という方のために、導入のステップを3つに整理しました。
大きな変化を一気に求めるのではなく、小さな工夫から取り入れていくのがおすすめです。
① 固定費を見直して“時間に投資”する原資づくり
「時短サービスを入れる余裕なんてないよ…」と感じた方に確認していただきたいのが「固定費」です。

不必要な保険やサブスクの解約などだね。

見直して欲しい固定費を1覧にまとめたよ!

知らず知らずの間に出てしまっている支出を見直せば、時短サービスの1つを導入できるくらいの余裕が出てくるかもしれません。
詳細はこちらの【月3万は浮く!】共働き×子育て家庭が実際に試した節約法10選!を読んでみてください。
②どの部分を外注するか決める
もちろん全ての時短サービスを導入するとなると、お金の負担も大きいです。
どれだけ自分の時間を作りたいか、しっかりパートナーと相談して、外注するものを決めましょう!
また、ピンポイントで利用していくという手もあります。

例えば宅配食なら、「この週だけ」など、柔軟に利用することもできる!
③初回トライアルから小さく始める

「それでもいきなり有料サービスを契約するのは不安…」という場合は、初回トライアルを活用しよう。
- 宅配食サービスの初回割引
- 家事代行の初回お試しプラン
- サブスクの初月無料キャンペーン
実際に試してみることで、自分や家族の生活リズムに合うかを確かめられます。

合わなければやめればいいので、リスクなく導入できるよ。
時短サービスの導入とセットで考えておきたいこと
時短サービスを導入すれば一気に時間の使い方が変わってくるはず。
そこで終わらずに、今から紹介することをセットで行なっていけばどんどん自分の時間は増えていきます。
習慣を減らせば時間は増える
共働き×子育ての生活では、毎日がタスクの連続です。
しかし、もしかしたらまだ減らせる小さな習慣が残ってるかもしれません。

例えば我が家ではこんな感じ!
- ベランダの家庭菜園
- 家計簿
- なんとなく飲み会
- お風呂の水の再利用
詳細はこちらの記事を参考にしてください。
ものを減らせば時間は増える
みなさんは家の中のものは多い方ですか?
それとも少ないほうですか?

ちなみに最初は我が家はものに溢れてたね…。
ものが多いと、それだけ家事の時間は比例して長くなりがちです!

だから一気に断捨離しちゃったんだ!
- トイレやキッチンのマット類
- バスタオル
- 食器
詳細はこちらでまとめています。

減らせるものがないか考えてみてね!
まとめ|仕組みを使って「自分の時間がない」を解決
この記事で紹介した対処法は、全部で7つ。
「全部やらなきゃ」ではなく、「ここだけでも助けてもらおうかな」で大丈夫。

まずは1つ選んで取り組んでみよう!
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